古いアルバムの中に隠れて思い出がいっぱい
まずこの写真の左右を見比べて欲しい。
子供が非常に可愛いのである。それは置いといて。
左側の写真は右側の写真をモノクロ加工したものと思われないだろうか。
実は右側の写真は、モノクロの左側の写真をディープラーニング(AIの一種)で色付けしたものである。
ちなみに写真に写っているかわいい子役モデルは、よっしぃである。
以下の場所に公開されていてだれでも無料で使える。
ただし、モノクロ写真のデータから色を想像してつけているので、たまに少し変な色になることがあるが、無料で研究結果を公開しているので仕方ないと思って欲しい。
サンプルをもう少し載せてみる、子役が可愛すぎるのは愛嬌だと思って欲しい。
ちょっと赤ちゃん(俺)の顔色が悪いんだよな(笑)
昭和初期の家族って感じ
しかし、モノクロのデータからよくここまで再現できると感心する。AI技術も進歩したものだ。AI技術は日進月歩で進化しているので、そのうち人間の仕事の一部が奪われるというのは、あながち嘘ではないと思う。例えばデータ入力作業などは実用化されていて、銀行や保険会社に導入され、不要となって社員がリストラ対象になっている。もう既に株の売買ロボットは実用化されて、人間より正確に速く売買できるのである。
自分の子供にはいつも「人間にしかできない仕事をしろ」と口を酸っぱくして言っている。例えばロボットを作る側の仕事とか。AIのプログラムを書く仕事とか。そうしないと、人間はロボットに使われる立場になってしまう。
ロボットに仕事をうばわれないようにみんな自己研鑽しましょう。
P.S.カラー化のやり方がわからない場合は教えますので、コメントください。
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