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あなたが成功するために本当に必要な自信とは何か?自己効力感~自己有効感について

前回のnoteからの続き・・・

結局のところ、

自分が関心を持っていることはすべて
習慣やフィードバック、学び続けること、
やったことに対する正直な反省、内省を通して
良く得られることを、私は知っている。


このプロセスを通して
「自己改善できる」と信頼すること。


自信のなさや不安は、
自分自身を気にかけ、
ベストを尽くせる人間として
信頼できるサインとして受け止める。


この不安や自信のなさを
「準備不足や覚悟ができていないこと」
として捉えないこと。


自信とは心配のないこと、ではない。


心配する傾向がある、
ということは、
見識や覚悟が増すのに大いに役立つ。


事を成すときは、
この自信がない、いろいろな心配ごとは
取り除くことはできない。


自信がない、
いろいろな心配としてあらわれたとき
それ自身は普通のこと
成功の助けになるものとして捉える。


どんな心配や不安が巻き起こっても
受け入れることが大事。


自信がないとき
アイコンタクトを避けたり、
台本を読んでいるかのような早口で話したり、
起こることすべてを攻撃されていると思い、
自分自身や立場を守ろうとするが


ほんとうに自信を持っている人は
「受容力」がある。


ほかの人が言うことや聞くことが何であれ


「それがその人を教育したり、その人とつながったり、
自分自身が学ぶチャンスだ」ということを信じる。


いわゆる聞き上手だったり。


周りの人に気を配れば配るほど、
その人たちが何を信じ、
何を欲しているかをよく知ることができるようになる。


それを知ることで
いままで以上に「効果的に」対応できるようになる。


自信があるかのように自分の行動をコントロールしたり、
「自信があるんだ」と自分に言い聞かせたりのではなく、


「もっと深いレベルの自己信頼感を呼び起こす
【マインドセット】を選ぶ」


相手がひとりのクライアントであっても
部屋いっぱいを占めるほどの大人数であっても、
あなたと相手との関係性に本物のつながりがあれば、
現実の「自信の表れ」は、後からついてくる。

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