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あやとりをするように認知をあつかう

幼い頃やっていたあやとりは、東京タワーや蜘蛛の巣、田んぼやハシゴなど、ひとりでもできるし、ふたりで互いに掛け合うこともできるコミュニケーションをとる道具でもあって、10本の指の中に、幾多の表現を見ては、糸と指の掛け合いに数知れない可能性を見ていたように覚えます。

手の指に糸をかけていくように、立体的に要素が関係し繋がる様相は、認知を象っているようにみえました。

あやとりをするように、囚われを解くこと、そして、自分が作ったあやとりの型に囚われずに、自由に受け入れ、形を変えることができる柔軟性を持つことが重要です。

その先に、自燈明であり、自分自身を拠り所として生きるという姿勢に繋がるからです。

その柔軟性のある価値観が核となり、心から実現したい未来を創ることができます。

人生を豊かにすることに対して、機能的に行動が取れていますか?

この問いが非常に重要になるのは、評価や判断、批判、非難するという意味をそこに介在させず、文脈を規定するからです。

あやとりをするように囚われを外し、型にとらわれない柔軟性を育みながら、自らの灯りを頼りに淡々と自分の価値観に動機づけられ生きていく。

そんな好奇心を育むプログラムを考えました。

興味がある方はご連絡ください☺️(10月まで)

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