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外国語が喋れるって?

相変わらずAndroidでブラウザから書こうとするとうまくいかない…さておき。何年もアメリカに居て英語喋れないの?と言われるという動画を見て思ったことを勢いに任せてツラツラと書いてみる。

「喋れる」の目標値が高過ぎる

日本語話者にとって、言語を不自由なく扱えるとイメージするソレは無邪気に目標値があまりに高すぎる問題。中高と何年も勉強したのになんて思うけど、日本語なんて家族と使う以外に小中高一体何年の勉強が必要だったか。どれほどの文字数に書籍やインターネットで触れてきたか。当たり前に使っている言語の文章をわざわざ暗唱する練習したりとか。まぁ学習量が文字通り桁違いで比較にならない訳ですよ。

「英語」はアメリカ英語だけじゃない

ずっと日本に居たとしても、TOEIC受験するだけで多少わかる話のはず。世界全体を考えればインド英語話者とか物凄く多いらしいし。でもほとんどの日本人はインド英語聞いてもきっと全くといっていいほど理解出来ないんじゃないだろか。

「発音」するための筋肉を鍛えなきゃいけない

オンライン英会話で発音習うのがコスパよくてオススメ。それはそれとして、日本語を喋っていて使わない筋肉は使おうとしないと使えるようにならない。LとRやVとB、ちゃんと使い分けられるかも難しいよね。間違ってたら誰かに指摘して貰えるか自分で気付け無いと進歩出来ないし。

「語彙」を増やすのが大変

他の言語を勉強してみると、実は英語ならば知ってる単語がまだマシ程度にはあることに気付ける。熟語も定番フレーズも専門用語も全然知らない、とはいえ「中高と何年も勉強した」努力の欠片が残っていて、簡単な単語は覚えていたり。で、1つ目の繰り返しになるけど母語とは「まぁ比較にならない」レベルの知識量の差がある。

で。

国によっては複数言語を使いこなすひとがほとんどな所もある訳だけど、日本は日本語だけなひとが多い。なので言語を自由に使えるイメージのハードルが高過ぎる。開き直って現実的な目標値を考えるほうが幸せかもな、なんて思ったのでありました。

(おまけ) AIに「記事の文末まとめをお願い」してみた

今回の記事では、グロースハックに必要なポイントについて解説しました。これらのポイントを実践することで、SEOやコンテンツマーケティングでの収益アップが期待できます。また、皆さんが趣味を仕事に変えるための成功のヒントを見つけることができるかもしれません。この記事を通して、皆さんのスキルアップやキャリアアップに繋がることを願っています。引き続き、私たちのnote更新や他の記事もチェックしてくださいね!

…全然違うね!

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