ジャズベース 僕の練習 vol.9 リズム細胞という考え方(その2)
ジャズベース 僕の練習 vol.9 リズム細胞という考え方(その2)
モチベーションが上がる!そんな練習方法を紹介しています。
実際の演奏にすぐ役立てはモチベーションが上がります。
そして小さくてもいいので成功体験をすることです。
その積み重ねがやがて大きな花を咲かせることになるでしょう。
リズム細胞の考え方は、アドリブでソロをやっていると、フレーズの最初と最後がなんだか定まらずに、ずらずらと音を並べてしまって、だんだん収集がつかなくなってしまう時に考えた練習の方法です。
前回は1小説の中での色々なリズムをリズム細胞としてとらえを言葉のようにしてみました。さらにその中のシンコペーション部分を移動させて色々なバリエーションを作って演奏してみました。
今回は細胞の単位を2小節にして、もう少しランダムに並べ、さらに休符も取り入れたものをいくつかトライしてみましょう。
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