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書籍情報保管アプリ #14 『AppStoreの申請をする』

前回は書籍情報にコメント・タグをつける機能を実装しました。

(前回、Firestoreへの登録は実装していなかったのですが、今回実施しています。)

今回はこれまでに作成したアプリをAppStoreへ公開するために申請します。下記のページを参照しました。


AppleDevelopper Programへ登録

先のページに記載の通り進めていきます。まずはAppleDevelopper Programへ登録します。

公開に向けてThemeを変更する

これまでデフォルトのテーマのままだったので、アイコンのイメージに合わせて緑の色のテーマにしました。

下記のページを見ると、MaterialThemeBuilderというサイトでテーマカラーを作成できるみたい。

ただ、ちょっと実際の適用の仕方がわからず。下記のページも参照しましたが、少し情報が古いようです。

最終的には下記のようなコードで適用できました。(あっているのかな。)

      theme: ThemeData(
          useMaterial3: true,
          colorScheme: MaterialTheme.lightScheme().toColorScheme()),

追加で実施したこと

上記のサイトを参考に実施したのですが、追加で以下の項目を実施しました。

iPadのキャプチャを追加
トレーダー情報の更新

審査提出完了!

さてさてどうなることでしょう。

今の見た感じ

下記のような感じです。AppStore用のスクリーンショットです。

ところで、スクリーンショットを2種類用意するのですが、iOS17以上で5.5インチの画面がないため、iPhoneSEで画像キャプチャして画像編集します。

下記のサイトでも話題になっています。

iPhoneSEでキャプチャした画像を下記のコマンドで一括変換できます。

for i in booktrail_iPhoneSE*.png; do convert $i -resize '1242x2208>' -background '#ffffff00' -gravity center -extent 1242x2208 $i; done

こちらを参考にしました。

今後やりたいこと

まずはアプリの審査を待ちます。


  • ライセンス関係表示(以下のページ参照。利用規約の内容は並行して編集中)

  • ユーザー登録時にプロファイル情報を取得する(以下のページ参照。もう少し登録内容の内部チェックなどを追加したい。)

  • 書評保存(以下のページ参照。DBへの登録も実施ずみ。)

  • Appleアプリに公開!(今回申請しました。)

  • Material Themeの調整(今回実施しました。)


  • 多言語化する

  • パスワードを忘れた場合に対処する

  • Cコードのバーコード読み取り

  • 書籍のフィルター表示

  • Androidの実機ビルド


  • ログイン画面(以下のページ参照)

  • 本一覧表示(以下のページ参照)

  • UI/UXの修正(大体終了。あとZoomも入れたいかな。)

  • 登録した本の削除(以下のページ参照)

  • コードの整理(Classの再定義など)(以下のページ参照)

  • 本の一覧の検索・並べ替え(以下のページ参照。まだ継続必要)

  • GoogleBookAPIも使えるようにする(以下のページ参照。)

  • 本の情報追加する(以下のページ参照。出版社は別途OpenBDで補完必要。)

  • アイコンの作成(以下のページ参照。)



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