見出し画像

書籍情報保管アプリ #8 『Circleアニメーションの追加』

前回は、ユーザー登録関係を作成しました。

大まかな機能ができてきたので見た目を少しずつ修正していきます。



Google Books APIを使う

OpenBDで書籍情報を取得することで進めていたのですが、書影の数が少ないため、暫定的にGoogle Books APIを利用します。

      var response = await http.get(Uri.parse(
          "https://www.googleapis.com/books/v1/volumes?q=isbn:$isbn&maxResults=1&key=$apiKey"));

基本的なJSONはOpenBDと同じです。Google Books APIは情報が充実しているのですが、出版社情報は欠損していることが多いようです。OpenBDと併用する必要がありそうです。

本情報のページを充実させる

本のページに書影や概要の説明などを追加しました。書影などがない場合に備えて条件設定しながらWidgetを記載していきます。

本の一覧のメインページを充実させる

本の一覧のページのトップにAppleのワークアウトアプリのような円グラフをつけたいと考えています。

最初に下記のページを見つけたのですが、コードが部分的なためちょっとわかりにくかったため、別情報を検索しました。

英語ですが、下記のYouTubeでほぼコピペで動きます。ただし、若干古いためか、一部コードの書き換えが必要です。(ほぼVSCodeの提案で修正できます。)

細かな修正がまだ必要ですが、下記のスクリーンキャプチャのように円を表示させました。

円周率を使うときに、上記のYouTubeでもdart/mathをImportしているのですが、面倒だなー、と思い355/113で代用しました。

今の見た感じ

ちょっとそれらしくなってきました。


今後やりたいこと

  • ログイン画面(以下のページ参照)

  • 本一覧表示(以下のページ参照)

  • ライセンス関係表示

  • 書評保存(まずはタグ付けする)

  • UI/UXの修正(対応中。)

  • 登録した本の削除(以下のページ参照)

  • コードの整理(Classの再定義など)(以下のページ参照)

  • 本の一覧の検索・並べ替え(以下のページ参照。まだ継続必要)

  • GoogleBookAPIも使えるようにする(今回実施しました。)

  • 本の情報追加する(今回実施しました。出版社は別途OpenBDで補完必要。)

  • 多言語化する

  • ユーザー登録時にプロファイル情報を取得する

  • アイコンの作成(全体のテーマの修正)

  • Appleアプリに公開!

次はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?