【ファッションが好きな人必見！！】体型を変えることが一番のおしゃれに繋がる
あなたはインスタグラマーの様に
おしゃれな服を着こなしてみたいと思ったことはありませんか。
僕は学生の頃から常々思っていました。
かっこいいなーと思いながら画面越しに憧れていたのを思い出します。
ちなみに当時の僕がどんな感じだったかをのせておきます。
いやーイモくさいですね。
モテない香りがぷんぷんします。
高校生ながら、
服が良くてもそれを着ている人の
体・顔がだらしないと全然かっこよく見えない
というのは理解していました。
あなたもおしゃれな服を着てみたいと一度は思ったことがあるはずです。
僕は当時、ZOZOTOWNやWEAR、Instagramで毎日服とにらめっこする日々を繰り返してました。
しかし、いざ買ってみても、正直服に着せられている感がすごくて全くおしゃれに見えなかったです。
原因は顔まわりについたお肉のせい。
(その他の要因ももちろんあり)
自分の容姿に自信がなかったです。
こんな悩みを抱えているのは当時の僕だけじゃないはず。
きっとこの記事を読んでくれているあなたも同じような悩みがあるのではないでしょうか。
・垢抜けたい
・痩せてファッションを楽しみたい
誰しもが一度は思うことです。
でも、ダイエットってめちゃくちゃきつい運動しなきゃ行けないっていうイメージを持っていませんか？
それは間違いです。
僕は、めちゃくちゃ怠惰で飽き性な性格なので、ダイエットしようとしてもすぐやめてしました。
筋トレも嫌なのでやらない。
だけど食べるの好きだからジュースやお菓子は食べる。
まあどうしようもないですよね。
なんど自分を変えようとしても無理でしたね笑笑
楽をしようとするこの性格は変わりませんでした笑
ここで僕は今の自分の性格から変わろうとするのを諦めました。
「怠惰なままうまく痩せる方法はないか」と思考を変えてみたのです。
結果から言うと、78kgから65kgまで痩せました。
怠惰な僕でも-13kg達成することができました。
リバウンドもしていません。
しかも非常に簡単に。筋トレなしで。
今では可愛い彼女と共にファッションを楽めています。
体型気にしないで服を選ぶことができてとても充実しています。
今回は『怠惰なまま痩せるため』に知っておくべき前提の知識をお伝えしたいと思います。
怠惰な僕と一緒に楽に痩せていきましょう。
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▷食欲を我慢できないから太るは嘘
世間一般では
『体重が重い人は怠惰で摂取量に比べてカロリーを消費していない』
というのが共通認識であるように感じます。
つまり本人の「管理力の問題」にされがちなのである。
ダイエットの基本は
摂取量<消費量＝痩せる
なのは当たり前なのだが、
『怠惰だから太る・食べてしまう』というところには一石を投じたい。
『本人の管理力の不足』は果たして本当だろうか？
もし太り過ぎが「本人の意思」や「遺伝子」とは全く関係なく、腸内フローラ・腸内環境が原因だとしたら?
肥満は腸内細菌たちの病気や機能不全のせいだとしたら?
とっても面白くないですか？
人間には「痩せ型」の人と「肥満型」の人がいます。
それぞれの人の内環境を研究者たちが調べたところとても面白い違いが現れたそうです。
例えて言うならば、
痩せ型の人の腸内環境・腸内フローラは
多様な生き物に満ちた熱帯雨林
（代謝や体重維持をコントロールする細菌が多い）
肥満型の人は
多様性にかけている砂漠
(代謝や体重維持をコントロールする細菌が少ない)
状態であることがわかりました。
痩せている・太っていると言う違いになぜ腸内環境が関係してくるのか。
体の事など何も知らなかった当時の僕は『なんで腸が関係あんねん』と思ってました。
腸内環境は、痩せること太る事とめちゃくちゃ関係があったんです。
▷『太る菌』と『痩せる菌』
腸の中には最近がたくさん住んでいます。
その数は約100兆から～1000兆匹。
種類は約1,000種類、総重量は約1キログラムから2キログラムと言われています。
いやもうわけわからん笑
僕ら人間の細胞は約60兆個2)といわれていますが、自分の細胞の数よりもはるかに多い細菌がいることになります。
「僕らは細菌によって生かされている」といっても過言ではありません。
最初は意味わからんすぎて頭パニックになりました
地球と言う場所に僕ら人間は70億と言う数が住み着いています。
地球＝腸
人間＝細菌
と考えればイメージしやすいですね。
人間にもいろんな種類種族がいますよね。
それと同じように腸に住む細菌も様々な種類があります。
その中でも『太る菌』と『痩せる菌』に分けることができ、
この2つの比率が体内の炎症や肥満のレベルを決定します。
太る菌が多かったら太りやすい体になる。
痩せる菌が多かったら痩せやすく、太りにくい体になる。
単純なことです。
『太る菌』=フェルミクテス門
(西洋人の体に多い)
→食べ物から多くのカロリーを抽出する性質あり
『痩せる菌』＝バクテロイデス門
(アフリカ人に多い)
→扱いにくい植物の繊維を分解してエネルギーとして使えるようにする性質あり
西洋人の体に多い『太る細菌』は
『代謝に悪影響与える遺伝子』をコントロールする厄介な性質があります。
→つまり人間のDNAをハイジャックすると言う事
→体にカロリーが必要だと思わされる。
これが太り過ぎの原因は『怠惰のせいでは無いのではないか』と投じる理由です。
何事においてもめんどくさがりの僕からすればとても都合の良い事実でした笑
食べたいと思うのは体が必要としているから、もしくは必要だと錯覚しているからです。
『本当にカロリーを必要としているのは何者か』
を知っておくことで、痩せるためには何をしたらいいのか明確に導き出すことができます。
そして、この腸内細菌の多様性と数は「食事」によってそのほとんどが決定します。
体に入れる物質であなたの腸内環境は決定するのです。
終わりに
今回は、太ることと腸内細菌の関係を少しお話ししました。
一気にいろいろ書いても、読む方は一度に読むのは大変ですので少しずつ学びましょう。
体のことを知れば、ダイエットは99%成功したも同然です。
あとは1%の努力。実行するだけです。
僕と一緒に体について学んでいきましょう。
何度も言いますが、僕は怠惰で楽が好きな人間です。
どうしたら怠惰なまま痩せることができるか模索し続けました。
結果、僕みたいな性格の人間でも痩せれる方法を発見しました。
その方法を無理なく習慣化したことで、２ヶ月で約−10kg達成することができました。
正直、試すのを諦めないでよかったです。
怠惰な僕でも続けられて、しかも毎日の生活の中だけで食事の量を減らせる方法。
僕が実際に行ない、効果が出たダイエット法は
こちらのnoteに全て載せています。
筋トレなし。過度な食事制限なしで行えるこの方法はもっと世の中の人に広めようと発信を始めました。
そして、実行して健康体でこの世を謳歌してもらいたいです。
確実に太っているより痩せてる方が満足にできることの幅は広がります。
実際に痩せてみて僕はそう感じました。
人は等価交換をしたものにしか価値を見出せません。
お金を払わないと行動しない生き物なのです。
怠惰な僕がその典型的ないい例でした。
本気でやせようしてない時期はただ痩せるダイエット方法を検索するだけで終わっていました。
キチンとお金を払って痩せるための情報を得ようとした途端に行動できるようになりました。
(怠惰なりに笑笑)
ほんと最低限の行動でしたが、自分に投資してよかったです。
痩せることで得られる恩恵は計り知れません。
ぜひ、怠惰な心をお持ちのあなたもこの方法を取り入れてみてください。
きっとあなたの力になれると思います。
今回はここまで。
良きダイエットライフを！じゃ！
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