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【東京・月島】秋のウォーキング、天気のいい日にはお手軽に月島・佃島を歩こう

 都内を巡る散歩、これもまた意外に楽しいものなんです。目的地までは電車で行って、後は自分のペースに合わせてのウォーキング。距離の調整もしやすいし、お手軽で健康的ですね。
 この日は月島・佃島に。神社や公園を巡った散歩をご紹介します。


 まずは月島駅からスタート。近くの神社に参拝しながら、北を目指して歩きます。狭い路地にあった地蔵尊は、普通だったら気づかずに通り過ぎてしまうでしょうね。佃島は、徳川家康と繋がりのあった大阪の人たちが移り住んで来たところ、佃という地名も大阪由来なんだとは知らなかった。


 佃島の最北端にはパリ広場。隅田川がセーヌ川と友好河川だとのことですけど、友好は都市だけでなく、河川にもあるんだなと。
 立て続けに台風が東京湾を通過した直後に行ったので、木が折れたりと被害の様子が残っていました。


 再び月島駅まで戻って、今度は南西側の月島もんじゃストリートに。ここでメロンパンを購入してからランチをと思ったんですけど、表通りは観光客に溢れているし、一人でもんじゃ焼き食べるのもなぁと。それじゃと海鮮を食べようと彷徨い、結局は門前仲町で天丼を食べたという顛末でした。

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 この日のルート。記事内にも書いてますけど、「中央区まちかど展示館」というサイトの佃・月島コースを参考にしています。

 「サクサク歩きながら、見どころを順に回って約2時間。」と紹介されているコース、実際には早足だと1時間ちょっとでした。私は更に門前仲町まで歩いたのでプラス1時間弱、ちょうどいい散歩だったなと。
 秋や春のいい気候の中、街を観ながら美味しいもの食べながらというウォーキング、お薦めですよ。



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