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【長野・松本】岩崎ちひろのメルヘンの世界に、わさび農園の刺激的なランチに

 松本・黒部の旅、1日目の松本、2日目の黒部ダムは、以下のリンクからご覧頂ければと思います。

 今回は旅の最終日について。3連休の最終日、渋滞に巻き込まれないようにと早めに帰路につかなければいけませんでしたけど、それでも『安曇野ちひろ美術館』と『大王わさび農場』に寄ってきました。


3日目:まずは山芋TKGでエネルギーチャージ

 黒部観光ホテルは朝食もバイキング。ここまで相当量を食べているよなぁと思いつつ、「料理長おすすめ! 信州「究極の逸品」朝食」なんて魅力的なキャッチを見せられてはもうだめですね。
 欲張って取ってきた山芋と山吹色の卵、よく考えたらご飯2杯は無理なので、両方を一気にかけた溢れんばかりのTKG、これがまた最高に美味でした。


3日目:安曇野ちひろ美術館、ゆったりと時が流れている

 おおよそ絵画には縁がない私でも、さすがに岩崎ちひろぐらいは知っている。岩崎ちひろは松本に疎開して、ご両親が居を移したということでこの地に縁があるんだそうです。
 『安曇野ちひろ美術館』には、岩崎ちひろの絵だけではなく、「窓際のトットちゃん」の車輌教室や復元した岩崎ちひろの別荘があったり。広々とした敷地にポツンポツンとある展示が背景に溶け込み、写真を撮るにはいいところで期待以上に楽しめました。


3日目:最後のランチは山葵たっぷりの丼と幅広うどん

 帰路につく前に腹ごなし、ランチは『大王わさび農場』です。得々セットはわさび丼、うどんとわさびの葉の天ぷら。どんだけ食べるんだって感じですね。
 幅広うどんがなかなか美味く、わさびがやたらに多いわさび丼は実はさほどに辛くはなく。旅の最後の食事も、地元らしい味をたっぷりと堪能することができました。




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