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最近の記事

日銀の財務状況

2023年度末総資産残高  1.国債: 589兆6,63億円 2.貸出金: 1,07兆9,079億円 3.金銭の信託(信託財産指数連動型上場投資信託): 37兆1,861億円 4.外国為替: 10兆7,361億円 5.その他資産: 10兆9,296億円 (残りの項目の合計) 合計: 756兆4,231億円 2023年度末総負債残高  預金: 599兆253億円 発行銀行券: 120兆8,798億円 政府預金: 15兆7,103億円 その他負債: 14兆9,720

    • 日銀金融政策決定会合の結果発表後のシナリオ予測

      7/30 日銀金融政策決定会合の政策発表(通常昼頃) 市場の予想 3兆円/月程度の国債買い入れ減額 <3兆円減額した場合どうなるか> 2018年1月19日に日銀が5000億円の減額発表をしたとき日本国債が投げ売りされて金利は0.05%から0.09%に急上昇した。 これは2012年から始まったアベノミクスによる異次元緩和でほぼ0%という超低金利状況下では、かなりの急上昇といえる。 このことを受けて日銀は国債買い入れ減額をすぐに撤回した。 つまり、今回起こりうるシナリオは、

      • FXでレバレッジをかけてできるだけ安全に金利を受け取る

        手法楽天証券FXを利用し、ドル円ロングのポジションを取り、出来るだけリスクはとるが、できるだけ安全にスワップ金利を最大限に受け取る。 SBI証券、ヒロセ通商、楽天証券でのスワップ金利の比較しかしてないが、その中で一番高かったのは楽天証券だった。 背景米国金利の引き下げが行われない限り、円安ドル高の基調は変わらないものと考えられる上に現状の米国金利はまさにボーナス金利と言えるくらい高いものである。また、大量の日本国債を保有している日銀が金利を極端には上げられないという現状を

        • 住宅ローン金利の変動金利から固定金利への変更を検討

          変動金利と固定金利変動金利はどのようにして決まるのか 政策金利(以前の公定歩合)に連動する短期プライムレートにおおよそ1%を乗せたくらいを変動金利として銀行ごとに決定する。 固定金利はどのようにして決まるのか 国債の金利を基準として決める。 例えば、10年固定金利は10年国債金利を基準に決まる。 10年国債の金利が上昇すれば、10年固定金利も同様に上昇する。 (現状) 日本国債を大量に保有している、当座預金の金利支払いが増える等の種々の理由により、日銀が金利を上げること

        日銀の財務状況

          若さを保つ

          糖化を防ぐ白米、パン、お菓子、ジュースに多く含まれる糖質をカット 酸化を防ぐストレス、タバコ、酒、激しい運動を軽減 サプリメントによるタンパク質、ビタミン、ミネラル摂取 鉄分、ビタミンA、ビタミンBコンプレックス※1、ビタミンC、   ビタミンD、ビタミンE、マグネシウム、亜鉛   ※1   ビタミンBコンプレックスは、さまざまなビタミンB群から成るグループ   タンパク質を摂取し、ビタミン、ミネラルを吸収しやすくする   タンパク質の必要量=体重(

          若さを保つ

          ネット銀行の選択

          2023年10月31日までSBI新生銀行側から発行された紹介コードはウェルカムプログラムとは併用することが可能です。(ポイントサイト経由との併用不可) 紹介コード:M502542745 上記の紹介コードを入力するだけで500円お得にSBI新生銀行を口座開設できる https://poikarasu.com/sbisinsei/より

          ネット銀行の選択

          三井住友カード

          oliveアカウント   以下5つのサービスを全てお申込いただいたお客さまへ、お得な口座特典に加え、各種特典を提供するパッケージサービス ・三井住友銀行普通預金口座開設(スマホからはOLIVE口座のみ開設可能) 口座開設 : 三井住友銀行 (smbc.co.jp) ・三井住友銀行アプリダウンロード スマートフォンアプリ「三井住友銀行アプリ」 : 三井住友銀行 (smbc.co.jp) ・ワンタイムパスワードの利用登録 三井住友銀行アプリのワンタイムパスワードのご利用方法

          三井住友カード

          住宅ローン金利について

          現在の状況 関西みらい銀行 住宅ローン 残債 約¥6,500,000‐(2034年11月7日完済予定) 現在の金利 0.875%(2023年8月)        =(変動金利)2.675%ー(優遇金利)1.8% この金利は5年ごとに見直される (次回の金利見直し:2028年1月) ※返済金額の見直し時、月々の返済額は最大でも前回の返済額の125%以上  にはならない。←返済額が高くなりすぎないようにするため。  しかし、この最大返済額を上回る部分は最終的には清算されるので結局

          住宅ローン金利について