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プライド、そして自分磨き

プライドについて考えてみます。
プライドは持つべきなのか、それとも捨てるべきなのか

私の考えるプライド。
それはただの頑固さとは違うもの。
自分が持っている能力を限界まで引き上げる
途中で諦めることなく、信念、情熱と共に、目の前の障害を乗り越えていく

私の考えるプライドは、自分のやってきたことに自信を持つことから生まれます
自分が取り組むことすべてにおいて、最善を尽くす。
その積み重ねが、自分の心を強くして、自分の器を拡張していきます。

プライドは、達成したことの大きさに関わらず、
そのプロセスにおいて、
自分自身が真剣に取り組み、成長し続けた証となります。

プライドの中には、自己受容の側面も含まれています。
自分の強みを知り、弱みを受け入れる
それらすべて受け入れて、より良い自分を目指す。
成長し続ける姿勢

この姿勢が大切なんだと思います。

単に成果を誇るのではなくて、
その過程で自分自身がどれだけ成長し、
どれだけ多くの障害を乗り越えてきたかを誇る

そのほうが、きっと未来へとつながる。

また、私の考えるプライドは、
周囲の人たちや環境への感謝の気持ちも含まれています。
自分一人の力だけでなく、支えてくれた人たち、
影響を与えてくれた人たちの力があったからこそ、今の自分が存在します。

プライドは、自分が成長し続ける上での、一時的な到達点に過ぎません。
その時その時の現在地にて、プライドの大きさが変わっていきます。
だから、さらに上のレベルを目指して、自分自身を高めていきましょう。

プライドは、過去の成功に満足するのではなく、
未来への橋渡しであり、常に前を向いて進むための原動力でもあります。
そして、この原動力が、私を今までにない新しい高みへと連れて行ってくれるんです。

—-

どんな人になりですか? そう聞かれたら、愛ある人・・・
なりたくない人ってどんな人? そう聞かれたら冷たい人。

愛ある人って、どんな人のことを言うのだろう
冷たい人って、どんな人のことを言うのだろう

愛ある人・・・
他者の喜びを自分の喜びと感じて、悲しみにさえも共感し、
そっと寄り添うことができる人。
人の心に温もりをもたらして、
困難な時にも希望の光を放ち続けている人。

冷たい人・・・
他者の感情や状況に対して無関心。
共感する能力が欠如していて、人のことを考えようとしない。
自己中心的であり、他人の苦しみや困難に対して無感動でいるような人。

冷たい人は、自己の利益を最優先し、
他者の感情や状況を軽く観ている。
そんな人たちを私は、冷たい人、って思っています。

—-

今日はどんな一日を過ごしましたか?
どんなチャレンジをしましたか?

小さなことでもいいから
一日一つのチャレンジをしてみる。
一年やり続けたら、どんなに成長することだろう。

決めたことを続けることが自分磨き。
内面を磨いて、外面を磨いて、
自分のイメージしている自分になりましょう!

ありがとう。
感謝です。

ではまた。

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