見出し画像

『社会人』になるということ

noteの更新が滞っていた。なぜなら、僕は『社会人』になって新生活に追われているからだ。

僕は4月2日から『社会人』になった。僕は、これから社会の中にある企業の小さな歯車として働く。

『社会人』になって、感じたこと。一番は『時間』の大切さ。学生時代は、大学を好きな時にサボる。時間管理も自分次第。会社に属するということは、決まった時間に働く義務がある。当たり前のことだが、最初の一週間は、この時間感覚に慣れるのに疲れた。社会人にとって、金曜日がどんなに嬉しいことか身を持って実感するのは、これが初めてだ。インターンシップで5ヶ月間ベンチャー企業で働いたことがあったが、期間限定の社会人とでは全く感覚が違うと分かった。

そもそも、『社会人』とは何なのだろうか。もし、社会人を社会生活をする人間と定義するなら、僕は生まれた時から社会人だと思っている。ただ、その社会と自分との関連性は、年を重ねるごとに密に、相互的になってきている。今までは、社会から自分への一方向の影響だったが、これからは自分が社会に影響を与えなければならない。

小さな歯車を少しずつ大きくするのが、社会人としての道なのかな。


先週、MacBook Proを買った。初任給をがっつりやられたが、レッツノートからの画面の綺麗さに感動する毎日。これからnoteを書くのも楽しくなりそう。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?