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『厄除け』から考える

実家の母親が「厄年だからご祈祷に行っときー」とうるさいので前厄、厄年、後厄とご祈祷をしたのですが、僕のように3年全部ご祈祷する人は他にもいて毎年誰かがご祈祷するわけで。
#分かりづらい説明だな
お寺はリピーターと新規顧客を大々的な宣伝なしに集客しているシステムがあるからこんなに長く存在しているのだなぁとご祈祷されながら深ーくうなづいていました。
#無心でご祈祷を受けろ

今回は「厄年って、お金を払いご祈祷することで1年間身体に気をつけようと毎日意識することができる」という話です。

令和4年の厄年はこちら↓

厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である(Wikipedia先生より)。

個人的に厄年を調べて僕なりの解釈は「統計学上、身体に異変がおこりやすい時期」と考えています。
#人それぞれ

スピリチュアルはあまり信じておらず、数字や統計学は結構信じてしまう正確でございます。
#でも占いの本は読むよ

コロナ禍においても在宅ワークができない介護士にとっては身体が資本は当たり前。気をつけてはいるものの年齢と共に衰えは必ずやってきております。

今は何ともないと思って暴飲暴食、運動しない、好きなことやってだけ過ごすことをしてしまうとすぐに健康ではなくなってしまうでしょう。
若い頃はこれをやっても大丈夫だったという栄光の過去を引っ張り出してしまいがちです。
#健康診断で問題なしを継続中

ちなみに僕のルーティンは
朝は「(家族全員の名前)が笑顔で健康に過ごせますように」
寝る前は「今日も(家族全員の名前)を見守ってくれてありがとうございました」
と御札に向かって念じております。
#言霊
#サザンオールスターズ

厄年のご祈祷はお金を払っていることが凄く大事だなって。
お金を払うことで毎日、健康を意識することができるようになっています。もっと詳しい健康診断を受けようと考えるようなっています。

考えるだけで健康になれるの?とは思いません。
考えた結果、健康診断受けて早めに病気を見つけて早めに治療することができるようになります。

僕にとっての厄年はそんなことを「考える」きっかけになりました。

一緒に頑張りましょう。




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