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「ちょっといいですか」はドキッとしてしまう


スタッフから「ちょといいですか」と声かけられるとドキッとしてしまいます(汗)

こんな時はだいたい「辞めたいのですが」が多いんです。
1年間で9人のスタッフが辞めた過去を経験しているからです。
この話は別の機会にしますね。
#暗黒時代

今回の「ちょっといいですか」は「辞めたい」ではありませんでした。
#よかったー

「資格をとったのですが介護の資格じゃないからわざわざ言うのもアレかなと思って」ということでした。

それで何の資格なんですかー⁇
「ITパスポートです」
ん⁇なんですかそれ⁇

▼ITパスポートはこちら

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。

『ITについての初歩的な知識と経営が学べる』です。

介護とは全然関係ないわけじゃないじゃないですかー。
これからITやロボットをうまーく取り入れていかないといけないしね。

わざわざ「ちょっといいですか」と呼び出して伝えた理由のもう一つの理由は「よしよしさんなら分かってくれるし、褒めてくれるから」だそうです。
#凄いねーとめちゃ褒めたよ
#ジュース奢ってあげたよ
#安すぎるだろ

挑戦する人を否定する人がいます。

「そんなに頑張らなくていいじゃないか」
「当たり障りないところでやっていこうよ」
「あなたが頑張ると周りも頑張らないといけないじゃないか」

職場の誰にでも言える雰囲気ではないのが課題です。

僕はチャレンジする人を応援しています。
資格取得じゃなくてもいいんです。
本読んで学ぶでもいいし。

勉強したり、頑張ったり、努力した人にしか明るい未来はありません。

▼僕の好きな言葉

はじめの一歩
努力した者が全て報われるとは限らない。
しかし、成功した人は皆すべからく努力しておる

1人で学ぶことは大切。

コミュニティ(職場)ごとチャレンジできる雰囲気にするとより面白くなるなぁと思ったよというお話しでした。

チャレンジしたい人集まれ!

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