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「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」を介護現場に活かしてみる

希少価値が高い人材(1%の人)になるためには3万時間を1つの職業に使うんじゃなくて、3つの分野に1万時間ずつ使う方が希少価値を高めやすい



結論
介護士(プレイヤー)だけじゃなく役職者(マネージャー)になったり、職種を変えると希少価値高めやすいです。

1つ目はプレイヤーとしての介護士で1万時間
2つ目はマネージャーとしての介護士か相談員かケアマネで1万時間
3つ目は自分の好きなことに1万時間
こうすることで3万時間は達成しやすくなります。


希少価値が高くなると給与も高くなります。
#ダイアモンドが高いように
役職者は希少なので手当がありますよね。

1万時間は1日9時間費やして約3年くらい。
フルタイム勤務をしていれば1万時間は達成できます。
1日3時間で約9年。
1日1時間で約27年。
介護士を本業に副業として他となるとなかなか大変です。

仕事の日はヘトヘトで帰ってきて家のこと(家事や子育て)して寝るだけですよね。
休みは休みでゆっくりしたいし、子どもと休みが合えば遊んであげたいし。
#子どもに遊んで頂いております笑

苦手なことして時間を奪われるのは嫌なので、好きなことに時間を費やしてそれが掛け合わせていけるといいかなと思います。

僕の場合は
A:介護士(プレイヤー)
B:介護士(マネージャー)
C: 本、クラフトビール、フットサル、育児

A:9時間×245日×12年=26,460時間
B:9時間×245日×8年=17,640時間
C:現在進行中
※年間休日120日で計算

A.B.Cを点にして三角形を作った時に面積が広い方が希少価値が高まります。
違う分野で三角形を作ると面積が広がります。
ただ、サラリーマンだとなかなか難しいですよね。
なので、組織の中で役割を変えることで3万時間を達成しやすくなります。

役職は責任を背負うので大変です。
ただ年齢と共にステップアップしていかないと立場がなくなっていきます。
ずっと若手のポジションではいられないですよね。
若手のポジションはちゃんと若手に譲って次のステップいきましょうね。

時間は有限なので有効に使っていきたいですよね。
一緒に頑張りましょう!


今日の一曲は🎵
ロザリーナで「えんとつ町のプペル」

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