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【IWAI】今日も今日とてパフェ日和【トロピカル】

東京は梅雨である。
今日も今日とて梅雨である。
ジメジメと汗がまとわりつく。
更に雨も降って、
もはや何の液体なんだかよくわからなくなる。

そんな鬱陶しい季節に、唯一効くカンフル剤がある。


パフェである。



今回も、お世話になった結婚式場がパフェを作った。
前回はいちご。
今回はトロピカルフルーツ。

・・・トロピカルフルーツ?
この梅雨な気持ちを吹き飛ばすにはピッタリな言葉だった。

前回のいちごはこちらでレビューしているので、ご確認いただきたい。

※前半は前回の記事と重複するので、前回読んだ方は「まずは対戦相手を知る」まで飛ばして読んでね。

結婚式場がパフェをやる

結婚式の会社が1日限定で実施するこの企画。
結婚式を問わず人生の節目をお祝いできるIWAIでは、
梅雨なのに頑張っている私達にご褒美パフェで祝わせてくれる。

しかもパフェに合わせてペアリングしたモクテルかコーヒーが飲める
2名1組で申し込む必要があり、誰かとお疲れ様をシェアできるところがIWAIらしい。
(ボリュームあるのでお腹を空かせていってね)

パフェが好きだ

大事なことだから何度も書くよ。私はパフェが好きだ。

パフェはフルコースであり、バイキングである

フルコースとバイキング。
水と油のように相容れないこの2つがパフェの中には混ざり合っている。
コース料理を頼んだらバイキングはできない。
同様にバイキングを選んだらコース料理は食べられない。
この食いしん坊のジレンマをパフェは、パフェだけは祝福してくれる。
パフェは上から下まで順序立てられた設計。
一つ一つお皿に別盛りにすれば、それで美味しく召し上がれるものを、順番にちょっとずつ盛り付けてくれる。
しかも同じ皿に盛り付けるため、全てのバランスが美しくないといけない。
なんて贅沢で芸術的なフルコースなのだろう。

一方でパフェはその順序を裏切ることも許されている。
一番奥からひっくり返して食べても良い。
同時に食べても良い。
そこではバイキングのお皿に乗せた麻婆豆腐のスープが思ったより広がって、ソーセージにくっついちゃうみたいな現象が発生する。
パフェはそれも想定して設計されている。
バイキングの場合は混ざっちゃっても自己責任で諦めて食べるほかない。
しかし、パフェは違う。
混ざることは当たり前なので、
混ざったら美味しくなかったでは許されないのだ。

まずは対戦相手を知る

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」
故事成語にもあるように、パフェで優勝するためにはまず相手を知り、
己を知ることだ。
幸いパーラーイワイはホームページにニュースリリースがあるので、それを熟読する。

今回の主役は、トロピカルフルーツ。
トロピカル(tropical)の語源の一つ、「tropic=回帰線」からインスピレーションを受けて、赤道に近い国々への旅をイメージして構成しました。

https://www.crazy.co.jp/news/parloriwai2306

赤道に近い国々への旅!!
梅雨のジメジメ感から逃げ出したい自分にぴったりすぎる!!

パイナップルやドラゴンフルーツ、スターフルーツ、パパイヤ、マンゴー、バナナ、ライチ、パッションフルーツ、ココナッツなどたくさんの南国フルーツを主軸に、ペルーのエモリエンテや古代エジプトが発祥のマスタード、キューバリブレを彷彿とさせるラムコークなど暑い土地で愛されているものを使用。

https://www.crazy.co.jp/news/parloriwai2306

フルーツの並びを読みながら、ふと思い出す。
スーパーで彩度高く売場で並べられているトロピカルフルーツ。
珍しさで買ったことあるけど、あんまり美味しかった記憶ないんだよな。
すっぱいのあまり好きじゃないし。

ラムコークはわかるけど、マスタード・・・?合うのか???

パーラーイワイでは、季節のパフェと共にペアリングドリンクをお楽しみいただけます。
・アイスモクテル

エモリエンテとトロピカルフルーツ
ペルーの地元民馴染みのお茶「エモリエンテ」がベース。大麦やスギナ、亜麻仁、キャットクローなど様々なハーブを煮出して温かい状態で飲むのが一般的ですが、今回は冷やしてトロピカルフルーツジュースや蜂蜜で割り、モクテルに仕上げました。

・アイスコーヒー
インドネシア/マンデリン 浅煎り 水出し
柔らかな苦味とトロピカルフルーツを思わせる香りに、酸味の余韻が。ダークチョコレートのようなニュアンスにハーブのような青らしさもあり、今回のパフェの食材たちにフィットする味わいです。

https://www.crazy.co.jp/news/parloriwai2306

やばい、読んでも全然わからない・・・!!
ペルー?エモリエンテ?インドネシア?
すでに私の頭の中は味のヒッチハイクが始まっていた。
オラを連れてってくれ、パーラーイワイ・・・!

当日を迎える

より最高の状態でパフェと向き合うにあたって、
私が実践しているライフハックを
ここまで読んでくれた君だけに伝えよう。
これを守るだけで、あなたのパフェ道が更に充実したものになるだろう。

  1. お腹を空かせるべし
    その前の食事は控えめに食べておくと良い。
    空かしすぎて、あっという間に食べてしまってももったいないので
    抜くほどではない。今回は肉まんを早めのお昼にして臨んだ。
    上級者は甘いものは前日ぐらいから我慢すると、
    よりトトノウのでチャレンジしてみて。

  2. パフェにリスペクトを込めた衣装を選ぶべし
    先程知った相手と全力で優勝するためには、
    こちらもそれ相応の衣装で挑まねばならない。
    そう、勝負服である。
    今回は「トロピカル」「赤道に近い国々への旅」と黄色いパフェの写真から、以下のような衣装とした。
    雨なのでちょっと寒かった。

活けてあるお花のポーズをするのが慣例行事
毎回季節に応じてお花が違うのが素敵

3.パフェが出るまでの間、全力でパフェのことを考えるべし
幸運にもパフェのことを考えるスポットが用意されているので、
 全力でパフェにコミットできる。

何だこのフルーツ。
赤道が見える地球儀が今から旅に出るのだという気持ちにさせてくれる。
今日のパフェの説明書。
えっ、、レタス・・・!?

そうこうしている間に、待ちに待った対戦相手が現れる・・・


キャーーーーーーー!
羽ばたくパイナップルチップスが私達を旅に誘っている
上からみた図。
今回からビスケットの蓋方式ではなくなったようだ。
よく崩れずに保っているなぁと感心。
横のアングルからも。
中層の三角の組み合わせ、美しすぎないか???

私の攻め方

前回に引き続き、今回もボーリング調査方式を採用している。

ボーリング調査とは、穴を掘って地盤の状況や地層境界の深度などを調べる際に用いられる地盤調査方法です。(中略)

ボーリング調査は地面に円筒形状の孔をあけて、(中略)土のサンプルを採取します。これによって、掘っている部分の土質や強度が判断できるというわけです。

https://www.j-shield.co.jp/sumaken/geological_survey_spt/

つまりパフェにおいても、地盤を崩さないように穴を掘って、どういった地層になっているのか味のサンプルを採取し、どの味をどの程度混ぜて食べ進めていくか、あたりをつけていく食べ方のことです。

このとき、自分から見て奥側に穴を掘るようすると、
手前側のビジュアルをギリギリまでキレイに見れるのでおすすめです。

奥さんも今回からこの方式を実施してくれて、
「この食べ方で食べなかった今までのパフェはパフェじゃなかった」とまで言わしめたので、是非お試しください。

上層

迫力のあるパインチップス、ココナッツサブレ、マンゴーで入国審査。
今回の旅の目的を聞かれたので、
パインチップスをかじり、すっぱさのその先への探求だというと、
快く入国させてくれた。
ココナッツサブレが甘いので、交互に食べることで、無限に食べられることがわかった。

到着口を出るとココナッツアイスとバパマンガアイスというなんかうま酸っぱいアイスのお出迎え。ここもココナッツアイスのガイドさんが、酸味を受け止めてくれていた。ここは場所によって地層が異なるので、少し浮気しながら掘り進める。

中層

ツアーが始まった。ココナッツアイスに連れてもらいながら、
パイナップルのマスタードマリネへ。お互いの酸味が絶妙に補完しあう。
その近くにあった突然のレタス。
どしたのこんなとこでと、旅で偶然会う友に少しびっくりしながらも、
おっかなびっくり食す。
いつものシャキシャキが心地良い。
えー、マスタードマリネとあうな。
なんだろうパインはいってるハンバーガーうまいもんな。
ハンバーガーとはぜんぜん違うんだけど、合うな。

次はバナナクリームにガイドが変わる。
慣れた味と甘みのガイドがいるから安心して、その他の酸味に触れられる。

下層

下層はパッションフルーツチョコディスクのお土産屋さんが。
硬いドア。これは前回のいちご同様サプライズがあると確信。
おそるおそるドアをあけると、タピオカとこんにちは。
そうか君ここが地元だったのかな。
その後タピオカにパッションシードソースをオススメしてもらう。
種のようなソースをかじると、口の中に衝撃が走る!
強烈な酸味はスッキリと妙なリラックスを与えてくれて
梅雨のジメジメがどこかに行ってしまったかのようだった。

ボーリング調査の結果

今回のパフェは王道に上層・中層・下層と食べ進めたほうが良いことがわかった。
旅で各国を訪れるように、上層・中層・下層のテーマがしっかりときまっており、
上層はココナッツ、中層はバナナ、下層はチョコレートと
一つ一つ甘みのガイドさんがついているからだ。
酸味がずっと続くと飽きてくるけれど、
甘みと交互に繰り返せばずっと食べられる!
ポテトチップスとアイスクリーム交互に食べれれば無限に食べれるみたいなことが、酸っぱいと甘いでも成り立つのかというのが新発見だった。

ペアリングカクテル

今回のペアリングカクテルでも一つ驚きだったので、ここに記す。
当初パフェの酸味に対して、それを打ち消す飲み物が出るのだと想像していた。

エモリエンテとトロピカルフルーツのお茶

ところがそれは真逆だった。
打ち消すどころか、酸味を増強してくれるモクテルだったのだ。
ココナッツやバナナが甘すぎたときに、
心地の良い酸味を与えてくれる最高のお茶だった。

グレートなジャーニーでした

本当に南国に行くのは大変だけど、
パフェで行く異国の旅があっても良いな!
梅雨にピッタリの最高のパフェ、文句なしの優勝でした!!!
次回も楽しみにしています!

うまかった!

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