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●労働2.0 これからの働き方

今、「働き方」は大きく変わりつつあります。

終身雇用システムに守られ、一つの仕事を続ける時代はもう去りました。

今や大企業も倒産するし、AI(人工知能)やテクノロジーの発達によって職業自体がなくなることも今後増えるでしょう。

そんな中で、働く人々は、ただ「いい会社に雇われる」ことだけを考えるのではなく、もっと広く視野を取り、自分だけの新しい働き方を創出していくべきです。

こんなことをお話するのは、私自身も「雇われ側のサラリーマン」だからです。

私も吉本興業という会社に所属し、給与をもらっている身です。

しかし私は近年、この立場と並行して、人を雇って自分のしたいことをする「雇用側」の顔も持つようになりました。

オリエンタルラジオの活動の延長で始めたグッズ制作、ダンスボーカルグループ「RADIO FISH」の活動など、会社の中で許可を得ながら「やりたいこと」を通す道を、少しずつ切り開いてきたのです。

昨年からは、オンラインサロン(NKT Online Salon)を開設。

現在は、オリエンタルラジオ、RADIO FISHなどのファンクラブ的サロンである「UNITED」と、私と共にビジネスを学び、コラボしていくビジネス塾的サロン「PROGRESS」の2つのサロンを展開しています。

オンラインサロンによって私の「やりたいこと」を伝え、それを一緒に実現できる仲間を募り、さらに多くの可能性を広げることができました。

そして、2018年秋に「幸福洗脳」というブランドを立ち上げ、アパレルの制作・販売という新事業を始動しました。

私の働き方はこうして、一ヵ所にとどまらず、常に変化を続けています。

一つの職種、一つの会社、一つの場所にとらわれないこと。

一つの場に「雇われる」だけでなく、「雇う」視点も取り入れ、随時変化と進化をしながらも「やりたいこと」を実現させて、食べていくこと。

そんな新時代の働き方を、私は「労働2・0」と名付けたいと思います。

「労働」とは本来、皆さんが思っているよりも自由で柔軟性に富んだものです。

複数の人々の才能とアイデアが有機的に離合集散を繰り返す、エキサイティングな営みです。

こうして歴史を紡いできたのが私たち人間です。

働くとは何か、稼ぐとは何か。

自分の可能性はどこにあるか、どのように見つけるか。

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