恋愛編⑦ 第2章-3 最初で最後?

前回泊まった日から約一週間後の夜に散歩しました。ちょっと、僕が粗相してAさんは不機嫌になる局面がありましたが、Aさんはその後に予定があったので2時間くらい散歩して別れたんです。その別れ際にAさんがスゴい魅力的というか妖艶な笑みをしてきたんですよ。。。イチコロでした。そのあと、たまらずもう別れた後だったので、lineで「また家行って良い?(=抱きたい)」と送りました。こういう話はFace to Faceですべきだと思ってるんですが、我慢できずにline発射です。Aさんは別件で予定があったので返信は4時間後くらい、もう明け方ですね、にありました。結論は「良いよ」で、次の日に日中の仕事は身が入らない感じでソワソワしながら夜の7時くらいにAさんの家を訪問しました。Aさんは自由業なので、夕方起きて9時くらいまで仕事してたので、僕はテレビを見てました。その後、大人のプロレスを開始したのですが、恥ずかしい話 正直上手くそういう雰囲気には持って行けず、とはいえスタートしました。最後までやりましたね。精神的にも肉体的にも非常に気持ちよかったことは覚えてます。ベースの関係は長い友人関係なので、こういうことをするのが恥ずかしい面もあるんですが、Aさんもそんなこと言ってましたが、Aさんはビショビショでした。僕もカチンカチンでした。ちょっと休んで2回目をしたんですが、途中の僕の振る舞いにAさんが機嫌悪くなって途中で終わりになりました。。。その後に僕が気づいたら先に寝ちゃったんですよね。その日が楽しみ過ぎて(遠足の前の小学生状態)寝不足&緊張もあったと思うんですが、ホントに自分でも信じられないんですが、寝落ちです。「やるなら寝るな / 寝るならやるな」という金言は僕も重々承知していたはずなのに(´;ω;`) そういう諸々で後日ダメ出しされて、題名の「最初で最後?」につながるんですが、その日以来、キスもしていないです。(*´Д`)ツラい。

恋愛編①で「正直な話、10代~20代は恋愛のプライオリティは低い方だったと思う、その理由(の一つ)は最近気づいたのだが後ほど後述」と記載しましたが、最近気づいた理由とは本当に恋焦がれる女性とのSEXを僕は10代~20代に経験しなかったからその素晴らしさがわからずに恋愛のプライオリティが上がらなかったという事です。「その素晴らしさ」を経験するには恋愛のプライオリティを上げる(=人を好きになる機会を上げる)ことが必要だと思いますが、「その素晴らしさ」を知らないのでプライオリティを上げるモチベーションが無い状態でした。

もし、この記事を読んでいただいている若い方がいらっしゃったら、「その素晴らしさ」を若いうちに経験する方向で頑張ってください、と本心で思います。この頑張りは勉強・スポーツ・仕事よりも人生を充実させる上で重要だと僕はこの年になって感じてます。最低限の年収は必要ですが、仕事の肩書きなんてものは「その素晴らしさ」の前には取るに足らないモノだというのが僕の私見になります。

一方で、同年代の方々にはこの考えをどう思うかご意見いただけると幸いです。
とりとめのない雑記になり失礼いたしました。

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