クレジットカードのブランドってなに?🌍
お読みいただきありがとうございます🙇🏽♂️
こんばんは。
常に何事もキャッシュレス男です👨🏽🦱
前回は、クレジットカードそのものについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか🤔
ぜひ感想や質問などDMいただけると嬉しいです☺️
さて、
クレジットカードを作る時や使っている時に重要なポイントとして、使えるお店があるかではないでしょうか。
使えるお店を加盟店と呼び、マークの事をアクセプタンスマークと言います🙄
マーク=ブランドとして置き換えてもらって読んでもらえると頭に入るかと思います🧠
まずクレジットカードには、
大きく2つの会社が関わって
います。
それは、クレジットカード発行会社とブランド会社があります。
※物理的カードの素材や印字に関わる会社は割愛します。笑
クレジットカード発行会社とは、楽天カードや三井住友カード、イオンカード、トヨタファイナンス、クレディセゾン、JCB、American Expressなどが挙げられ、数多く存在し列挙するには多すぎます😂
クレジットカードをすでに持たれている方は、カード裏面をチェックしてみて下さい。カード発行元が記載されています👀
一方、
ブランド会社は、国際的に定められて
おり、世界共通で7ブランドのみです。
クレジットカードに印字されるブランドイラストで識別するだけでなく、クレジットカード番号にも識別の意味を持ちます💳
もちろん、ブランド識別だけでなくどのようなカードタイプかも識別出来るように意味を持っています🤑
ただ、このクレジットカード番号羅列やそれぞれの意味については、クレジットカードの不正複製防止などのセキュリティ観点からお話しする事は出来ません。さーせん🙇🏻♂️笑
ブランド会社について、改めてみていきましょう😎
あ、設立や社長が誰かとかの企業情報は割愛しますね😂笑
▪︎JCB
CMでも流れていますよね📺
唯一日本のブランド会社です🇯🇵
また、クレジットカード発行会社でもある為、ブランド会社でもありクレジットカード会社でもあると表現します🤔
少し前までは、使えるお店が少ないと言われていましたが、American Expressとの加盟店相互開放で、今ではJCBが使えないお店はとても減りました👏
余談ですが、日本人がよく行く海外リゾート地のハワイやグアム、プーケットなどの東南アジア圏も、もちろん網羅していてお得が満載です🤤
☝️後々、カード特性や選ぶポイントなどで触れていきますね!
▪︎American Express
こちらもCMでみた事がありますよね?つい見入ってしまうような世界観のCM😏
個人的にすごい好きです。笑
ステータスがあり、このあと紹介するDiners Clubブランドと迷われる方もいるはず🤔
こちらのブランドは、何といってもステータスと使える加盟店の多さのバランスが取れたブランドだと思います👨🏽🦱
こちらもクレジットカード発行会社でもあるので、ブランド会社でもありクレジットカード会社ですね💡
▪︎VISA
言わずと知れたこちら💁🏽♂️
「VISA」を選んどけば間違いない。と聞くほどではないでしょうか?
加盟店数は、このあと説明するMastercardと追いつき追い越せといったところ。まず使えるところはないでしょう☝️
様々な情報誌を読んでも、Mastercardとともにシェア率、知名度ともに高い国際ブランド。
世界200以上の国と地域で利用可能で、全世界で7,000万店舗を超える加盟店が存在しているそうです🙄
▪︎Mastercard
こちらも、一時期CM流れていましたよね?👀
世代で分かれてしまうのかな、、😕
VISAブランドとどっちを選ぶかで迷われる方が多いのではないでしょうか?
Mastercardブランドでも加盟店数は非常に多いので、使えない加盟店に出会う事の方が少ないかもしれません😔
ある情報誌によると、決算額ベースで世界シェアは約25%ほど。全世界で8,000万の加盟店が存在すると言われています。
また、世界210ヵ国以上に対応したATMが設置されているので、現地通貨の引き出しサービスもあります👏
▪︎Diners Club
ステータスがある事で有名なブランド👏
先ほど紹介したAmerican Expressと比較するブランドではないでしょうか⚖️
ステータス性はAmerican Expressよりもやや高い評価かもしれませんが、加盟店が他のブランドに比べると少ない事が事実です。
ただ、JCBと加盟店相互開放を行い、JCBが使えるお店ではDiners Clubも使えるといったお店も増えています🤝
▪︎Discover
このマークは見た事あるけど、、、といった方が多いのでないでしょうか。
それもそのはず、こちらのブランドは唯一日本国内で発行が出来ないブランドです😢
※海外にお住まいの方で、日本に赴任しておられる方などは発行可能です。
日本で作れないのに、なぜ使える加盟店だけがあるのか?
それは、ブランド会社同士が加盟店の相互開放を取り決めているからです🤔
ヤヤコシイ、、、🤷🏽♂️笑
▪︎銀聯
こちらもマークは見た事あるけどパターンではないでしょうか?👀
もしくは、中国のクレジットカードと思われている方もいらっしゃると思います🇨🇳
確かに中国発祥の国際ブランドです🙆🏽♂️
日本発祥がJCB、中国発祥が銀聯とふんわり頭に入れてもらってるだけで大丈夫です🙇🏻♂️
ここで、1つ疑問
がありませんか?
なぜライバル会社でもあるブランド会社同士が、加盟店の相互開放を行っているか?
それは、クレジットカードを浸透させ利便性を向上させる為です!
ライバルでもあり仲間でもあるという事ですね👏
もちろん、不正利用対策のセキュリティ関連では、垣根を越えてブランド会社同士が協議し対策方針を話し合っています👨🏽💻
それ以外はライバルですね🧨笑
このテーマだと、全7ブランド全てを持った方が良さそうと思えるかもしれません。
お得かどうかは置いておけば、究極はそうだと言えます。
ただ、それだけのクレジットカードを使い分けるとなると、還元先が分散するという事。つまり管理が大変でせっかくクレジットカードが楽でお得なのに、本末転倒です😣
なので、クレジットカードを発行する時はどのブランドにしようかしっかり考える必要があります🧐
と言っても、ブランド会社というよりも、
どのクレジットカードが自分にとってお得か
というところがキャッシュレス生活にとって重要です💡
これから一緒に深めていきましょう📝
いかがでしたでしょうか?
ブランド会社のアクセプタンスマークを少し意識して過ごしてみると、ちょっと面白いかもしれません😂
ではでは今日のところはこの辺で👨🏽🦱
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