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過去は変えられる。

今回はnoteの記事を引用して語りたいと思います。こちらは引地賢太さんの投稿したてホヤホヤの記事になります。

みなさんも過去にこんなことをやれば良かったってあれもこれも後悔することありますよね。

何で大学で遊んでしまったんだろう。研究ばっかしていて。人生についてもっと考えれば良かった。プログラミングの練習をしておけば良かった。」

私も思うときがあります。

あーだこーだと頭の中をいつまでたってもグルグル回りますよね。

では引地賢太さんの見解としては、

その当時は、将来を見据えた行動よりも今この瞬間を楽しむことを優先したんだよね?
その結果、楽しめたんだよね?
だったらいいじゃん‼️最高だよ‼️
もし、楽しむことを優先したのに楽しむことができなかったのなら、問題だけど…
楽しめたんだよね?
だったらいいじゃん‼️最高だよ‼️
楽しかったなら、楽しかった思い出として、大切に保存しよう。
その当時でしか、楽しめないことはある。楽しむことに生産性なんて考えなくていい。
楽しめてる自分を誇ろう。
そして、今から将来に向かって頑張ろう。

過ぎ去ったものは仕方ない。

遊んだ思い出をポジティブに美化させることによって、自分自身を奮い立たせるわけなんですね。

過ぎ去ったことの行為そのものをやり直すことはできませんが、

考え方によっては良かったり悪かったりとどうにでもなります。

はっきり言えば、

過去は変えることができます。

それは楽しい過去だけではありません。

辛い過去や悲しい過去だってそうです。

人間関係で上手くいかず、会社を辞めてしまった。

上司からパワハラをガンガンに浴びて限界がきて会社を辞めてしまった。

最愛の恋人と別れてしまった。

誰にも一つや二つある、辛い、悲しい思い出です。

やり直しの効かない行為を悔やむのではなく、どう捉えるかです

もしも、どんなに辛い・悲しい過去が自分の原動力となって、当時以上の幸せを手に入れたらどうでしょうか。

転職したけど、上司から叱責させることもなく、人間関係も良好になった。

会社を辞めたけど、起業をして会社作ったら、儲かった。

恋人と別れたけど、一つのことに没頭できるようになり、大成功を収めた。

最初はどん底ですが、逆接的に人生が上々したらどう思います?

そう考えたら、

過去に行為をして良かったと思いません?

あなたが犯したと思っている行為はむしろ、

あなたを奮い立たせるプラスエネルギーなんです。

どうやってプラスエネルギーに変えればいいのか?

方法は簡単です。

忘れるくらい没頭することです。

到達したときに過去を振り返ってください。

きっとあなたは、

「良かった。

と思うはずです。

あなたが過去にやってしまったこと、悔いても食い切れないことを書いてください。

そこに「けど、」・「が、」・「しかし、」など逆接的な言葉を入れてください。

次に続く文章はきっと、明るい未来が描かれていることでしょう。

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若干ポエミーな内容になりましたが、いかがだったでしょうか。

こちらは記事の元になっているキングコングの西野さんのスピーチです。是非ご覧になってください。

最後になりますが、

もし昔の友人に会ったらどんなやつでも絶対変わっていると思ってください。

人間は流転する生き物です。あなたの目の前にいるのはあなたが知る昔の友人や問題児ではありません。目の前にいるのはあなたが知らない新しい人間なんです。

以上になります。ここまで述べてきたのはあくまで私の見解なので、

「違うよ!」と思った方、どうかご勘弁くださいm(_ _)m

最後まで閲覧していただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします!













https://note.com/imntfrdm/n/na29924fe8ab7


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