未来は、若者とともに

僕が代表を務める地元の団体メンバーとイベントを開催しました。
メンバーの平均年齢は20代で、私は最年長の47歳で、40代は僕だけ。
30代が数名で、あとは20代の学生や社会人という任意団体です。

また僕は、専門校などで非常勤講師も務めており、10代や20代の若い世代と関わる機会もとても多いです。
毎日Discordで、若い人たちと連絡をとりあっています。

「年齢の差を感じることはないの？」と思われる方もいると思いますが、
正直なところ、私は年齢の差を感じたことはありません。
僕は彼を「これから共に未来を築く同士や仲間である」と思って接しています。

彼らとの共通言語は、ゲームやアニメ・漫画、Youtuber、Vtuberなどのいわゆるサブカルチャー。
僕自身は、昔からゲームやアニメなどのサブカルが大好きですが、僕の世代では、これらはしばしば否定的に見られ、軽視されてきた時代だと思います。
しかし、今の若者たちは、生まれたときからサブカルが世間に浸透しており、当たり前に楽しんでいる人たちが多くいます。時代の変化を感じる一方で、そんな彼らと一緒に新しいことに取り組むことができるのは、非常に刺激的で楽しいです。

むしろ、昭和生まれの同世代の人たちと話が合わないことが多いなと感じることが多いです。
若い世代と共に過ごすことで、新しい視点やエネルギーをもらい、自分自身も常に成長していると感じています。

私にとっての「不公平なアドバンテージ」は、まさにこの世代を超えた繋がりにあるのかもしれません。

自分が若い頃には否定されていた文化が、今では彼らとの共感の場となり、強い絆を築くきっかけになっています。
この時代の変化は、私にとって大きなチャンスであり、彼らと共に未来を切り開いていくのが楽しみでなりません。

年齢は関係なく、これからもお互いに学び合い、共に成長し続ける姿勢を大切にしていきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
今日もとても素晴らしい1日でした。