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自由の時間を手にする「たった一つの考え方」

 Vol.2 YOSHIKI
今日は当たり前だけれども、これ理解し実行したら人生変わるよ!っていう実体験の話をしたいと思います✨(2分で読めます)

一つでも当てはまる人はぜひ見てください!  
 ✅転職で成功させたい方
 ✅就活を成功させたい方
 ✅何が適職か分からず悩んでいる方
 ✅変わるキッカケが欲しい方


【そもそも時間とは】

一度、ここでいう「時間」の意味合いから紐解きましょう。

私の中で時間は2つに分けられると思います。
・ ①他人に使う時間
・ ②自分に使う時間

【他人に使う時間の例】
家事育児、仕事(一部)、通勤時間 など

自分自身の中で時間を使っている項目が①②どちらに該当するのか考えてみると、意外と①に偏りがちなことに気づきますよね?

ここで話したい時間はあくまでも②の時間についてです!
そりゃ考えてみれば、①<②の差が大きくなれば大きくなるほど人生良さそうなのは皆さんもそう思いますよね?


【時間に対する意識】

とはいえ、ここの最初を見てくれた方の意見として出てくるのは、

ー「自分に時間を使う時間を増やせってことでしょ?分かってるけど簡単じゃないのが現実。」
ー「やれるもんなら地方でリタイヤして自分の時間だけを使って生きたいわ!」

こういう言葉が出てくるかもしれないですね。分かりますすごく。

ただ私がぜひ見てくれた方に伝えたいメッセージは、【自分に時間を使っているという意識】があれば、人生100倍生きやすくなるということです!

要は、
・ ①他人に使う時間
→   ①他人(の為になることを自分で決断してから、自分の為)に使う時間
にしてしまえば良いということです。


【なにも根性論ではない】

この考えは過去の歴史見ても至極当然の原理原則だと私は思ってます!

例えば、
仕事論で言えば
「仕事が早い人は、やらないことを決めている」
「仕事ができる人は、目的から考える」
「仕事ができる人は、仮説から戦略シナリオを3パターン考えたうえで行動し始める」

経営者で言えば

ー松下幸之助ー
人がこの世に生きていく限り、
やはり何か理想を持ちたい。
希望を持ちたい。
それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。
ー柳井正(ユニクロ創業者)ー
常に、組織は仕事するためにあって、
組織のための仕事というものはない。

「理想や志を持つこと」
「世のため、人のために働くこと」
「顧客第一で考えること」
など聞いたことがあると思います。

そこで共通として言えることは
『そこに自分の決断があるか』ということのみ
だと私は思っています。

私も日々、【就活】という
今までの人生で”ある意味初めて”自分で決断をしなければいけない状態の学生に毎日関わっているので、ここの大事さ&難しさを痛いほど痛感しています。延べ、1万名の方とは年間会いますからね🧐


【おすすめの解決策】

2つの質問を投げかけてみてください。
①Q.いまお金を払ってまで学びたいことはありますか?
②Q.本屋に行って、立ち止まるコーナーはなんですか?

これはすぐ使えて、かつ効果的です。
自己分析ツール(モチベーショングラフ等)ももちろんより深めるためには必要ですが、結局迷走する人が多いです。
▶︎だとしたら、一度手段ベースで【気になる分野】から攻めるのは得策だと思ってます。

なによりも大切なのは、
『早く興味がある分野を見つけて、
決断して、行動を起こし始めること』に価値があります。

人生は、ある程度、「量」で切らなければいけない。70年間、良いアイデア・ビジネス・職場を探していたら終わってしまう、「質」だけにこだわりすぎてしまうと沼にはまる。

▶︎意外にも、行動”量”で区切っている人の方が
“質”的にも豊かな暮らしを送れているのは皮肉なものですね。

一緒に、『決断し、世の中をより良くしていける人』が増えたら私も嬉しいです!


【今回の要点】

「時間」は認識で変わる
自身の「決断」を最重要視する
「好きな分野」の見つけ方2問
人生は「量」で区切る
でした!

▼🌱最後に🌱▼
皆さんのキャリアにおける「決断軸」形成と、「決断力」をサポートするコーチングを展開しています!

現在、無料コーチング(限定10名)実施中です!期間後も体験セッションをやってますので、ぜひDMにてお声がけください🌱

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