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弱い私、最高です。

Vol.4 YOSHIKI
今日は私の人生×キャリアについて話させていただきたいと思います🌱

簡単に私の経歴です⬇︎
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○学習院大学 理学部卒
○大手小売業 に新卒入社→3年間店舗勤務
○新卒採用担当 で1年間リクルーター従事
○新卒採用リーダー で1年半(現在も)従事
◉プロコーチ としても個人で活動中🔥
◉LINEマーケ の大学に自己投資中🔥
◉自己表現プログラム で自己研磨中🔥
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など、1000名以上面接や面談、コーチとしてクライアント8名と進みながら、新たな好奇心に応じて活動している最中🌱

もともと「空虚」「クラゲ人間」「意識だけ高い系」だった私自身を題材に、【人生×キャリア】の話をしていきます。



こんな方に見てほしい!そんな願いがあります。
✅自分の弱さを受け止めることが怖い方
✅焦りで生きていることに疲れた方
✅世間の流れにハマりたくない方
✅自分とは何か知りたい方
✅自己愛に溢れたい方


【本音の本音】

約1年前、全てが「怖かった」そんな印象でした。本音を語るとこんな感じです。

 ー私は怖かった。
 将来、家族に制限かけた人生にしてしまうことが。

 ー私は怖かった。
 自分が無能だということがバレることが。
 
 ー私は怖かった。
 楽しくもない本や新聞を読むことをやめたら成長が止まってしまうことが。

 ー私は怖かった。
 私の振る舞いが嘘くさいと思われることが。

 ー私は怖かった。
 自由奔放に振る舞ったら人が離れていくことが。

 ー私は怖かった。
 理想像と今を比べた時に、かけ離れすぎて「現実」を受け止めることが。

 ー私は怖かった。
 自分は平凡で特別でもなく、たいして何もできないと気づいてしまうことが。

もしかしたら、素直に今「そうだ!」と言える人も、心の底で「私は違う…」と反発したくなった人、色んな方がいると思います。

ただ
私があなたに伝えたいのは
「本当の強さは受け入れることから始まる」
ということです。

これは
単に 諦める ということではありません。


【諦めると認める】

この言葉は、似て非なるものです。

同じことは
弱さを自覚していること
です。

私はそもそも、自覚することが怖く、知識武装や建前での言葉、しがみつく会社の数値的評価、色んなもので「そうではない。自分は強い…」と見て見ぬふりをしてきた社会人生活でした。

じゃあ違いは何か

それは
「自分だけの人生に覚悟があるかどうか」
です。

少しテイストが重いですが、1番重要な点なのでそのまま読み続けてほしいです。
少し噛み砕きながら伝えさせてください。


【自覚と覚悟】

そもそも
覚悟ってなんだと思いますか?

やり切る決意?
根気?
退路を断つ?
構え?

どれも正しいと思いますが本質は
「人生を受け入れる」
ことが出来ているかどうかだと思います。

少し考えてみましょう。
一度スマホから目を離し、周りを見渡してみてください。

>ミスドでパンを食べているおばあちゃん
>腰が悪そうに自転車を漕ぐおじいさん
>子供2人を抱えて疲れた表情のお母さん
>コーヒーを片手にスマホに集中するお姉さん

面白いことに
この目に映る世界は私にしか見えていない情景
であること。
そうですよね?

さらに言えば
意識がある時にしか見えてない世界
であること。
寝てしまったり、ぼーっとしていたり、最悪無くなってしまったりしたら見ることができない
当たり前ですよね?

何が言いたいかというと
・誰も私の生きている世界には入り込むことが不可能だから、私のみが変えられることができる
・逆に、相手が生きている世界も私には見えないから変えることはできない

ゆえに、
「私の世界の主人公は私」
と言い切れる理由がそこにあります。

それを理解したうえでもう一度戻りますが
覚悟=人生を受け入れる
ということが分かっていただけたと思います。

では
その上で認めるとはなんなんでしょうか


【主人公はいつでも認めることから始まる】

好きな映画や漫画で思い出してみてください。
大体主人公って、境遇や宿命、強さや弱さ、負けや勝ち、憎しみや喜び、必ず存在し、それを噛み締めながら強くなっていきますよね。
もはや例外なくパターンだと思います!(笑)

でも、それが
彼らにとっての覚悟の表れ
だと思います。

>海賊王になる人生への覚悟
>火影になる人生への覚悟
>天下の大将軍になる人生への覚悟
>家族の仇で詐欺師を食い続ける覚悟
などなど。

「いうても、漫画とかの主人公とは私は違うからね」

そんな声が聞こえてきそうですね。
ただ、同じだと断言ができます。
・生まれた瞬間、外界の知らない世界に放り出される恐怖を受け入れた過去
・勉強が苦手だったから、マラソン大会だけは友達に負けじと頑張った過去
・部活で同期に先を越されレギュラーになれず、悔しさで気づいたら卒業時には抜かしていた過去
・受験勉強で机に向かうこともしんどかったのに、工夫してたら勉強が楽しくなってしまった過去

その背景にあるのは、
やはり
「弱さを自覚し、でも人生より良くしようと受け入れてきた日々」
でしかないと思っています。

今の私も日々「弱さ」をを感じ続けています。
・人前で話すと、間違えてたらどうしようの恐怖にかられる
・八方美人でいつも本音で話せていない感覚に陥る
・思考派の人に比べて、考えが浅いことに焦りを覚える
・自己育成に当てられていない日があると、進んでいない感覚に苛まれる

人はある意味、弱さを認識し、今できることに制限が生まれた方が「突破口が見える / 私をどう活かしていこうか考える」と沸々と感じる日々です😊

例えるなら、「漫画で出てくるいじめられっ子が、泣きじゃくりながら自暴自棄になった時の底知れぬ脅威」のようなイメージでしょうか(笑)


【社会人だって自己中で良い】

結論はこのタイトルの通りです。
弱さを認め、
主人公として生きる覚悟
があれば、本当に生活が一変します! 

…「幼少期はそうだったけど、なんで大人になったらそう振る舞えないんだろう…」

それは
・社会のために働くことが正とされる「流れ」
・弱音を吐くことは大人として見っともないという「風朝」
・乗り越えられないのは自分が弱いからという「傲慢」
・趣味は趣味、仕事は仕事、仕事は楽しくてはいけないという「固定概念」
・成長しなければ意味がないという「社風」

そんなもので作られた「虚像」でしかない。

シンプルに
・私は人生の主人公!
・強さも弱さも全て私!
・私しか見えている世界を変えられないから、
 やりたいように変えてやる!

人生なんて、それ以上でも以下でもないと思ってます!

そうして進んでいくと、自然とキャリア?仕事?人生?出会い?も溢れてくる。あくまでも、「キャリア=後ろを振り返った時に出来ている軌跡」でしかありませんからね!

ドバァ〜と書いてきましたが、
そんな弱さを認め、「私だけの世界」に真正面で生きられているのも”コーチング”がきっかけで気づけるようになりました。

コーチングなんてそんなたいそうなものではありません。あくまでも、「人の可能性を誰よりも信じ、本音で語り、解き明かしていく場づくり」でしかないです。
本気で変わりたい人には私も精一杯コーチとして関わりますし、この文章を読んで1人でも「生きづらさ」から解放されることを心より願っています🌱

「ありのままを信じる力」を通して
自己愛者で溢れる世の中を実現したい

そんなことを夢見ながら今日も生きていきます✨🌈✨🌈


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