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ヘアメイク師®️になろう

visageの新たな試み
『ヘアメイク師』についてです

ヘアメイク師とは、美容師とヘアメイクアーティスト、双方の働き方を両立した職業です。

「働き手が不足している美容室」と「環境や体制が整備されていないがためにヘアメイク関係の仕事に就けない求職者」を結びつける事業!
全国のサロンでヘアメイク師という働き方が導入され始めています。会社の体制として、美容師としてもヘアメイクアーティストとしても働ける環境が整えられており、安定した集客と制度のもと働くことができるのが特徴でありメリットです。

2023年4月現在、ヘアメイク師の育成を行うサロンは全国に12社、総店舗数が119店舗に達し、100店舗を超える規模になってきたそうだ。

昨年の11月に話を聞き、即決

その背景に美容師が言うヘアメイクと、一般認識のHM
また、学校で教えるヘアメイクには、それぞれ、幅があり、わかりずらい

美容学校でアイリスト(まつ毛エクステ)を目指して
通常の美容室に入社してしまっての不一致なども
少なからずある。

はっきり違うのだが、一旦美容師やってから。。。
の流れが教育カリュキュラムと学校の〇〇科の目指す場所が
なんだかぶれている

まつ毛エクステや、ネイル、エステなどを一通りやってから
ヘアー部門を探求したっていいし
海外には、コスメとロジストと言って
全てをこなすスペシャリストもたくさんいる

つまり ヘアーが先じゃなくても良い

この角度から、今後の美容師のあり方は相当変わる

対人のリアルサービスであるこの技術が
バーチャルオンリーになってしまったら終わってしまうが
リアルが残る限り
続くと思う

そんな中、メイクや、スタイリングだけではなく、
プロモーションや、編集などを学びながら
プロの技術を学べるのは大きい

その現場で、演者さんのシャンプー出来たらよかった!
前髪切れたらよよかった、着付けできたらよかった・・・・
なら、そのスキルを習得すればいい
トレーニングが腑に落ちるだろう🌈

始まったばかりの動きだが
もうすでに
サロン見学でヘアメイク師ってどうですか?
の質問が・・・・

これから作り上げていくこの5年後
海外からの美容師さんも増えていくだろう

旧型の教育カリキュラム
か、それとも
ハイブリットなカリキュラムか
入口は大きく変わっていく
そしてHM感覚の優れたヘアメイク師は
現場感があるため、チームを大切にするだろう
またはその3〜4ヶ月の仕事が入っても大丈夫な
チームに身を置くだろう


昔、日本の美容室もエステからネイル、全てやっていた
着付けも・・・

どこを誰が守備範囲とするか、誰と組むかなど、
場所というよりは、価値観でつながる、そんなプロフェッショナルに
身の回りのおしゃれや、メンテナンスは頼みたいだろう⭐️

今は小さな違いかもしれないがスタンダードになる

そして対人サービスのカウンセラー、鍼灸師、ボディートレーナー
栄養管理師 などなど、きっと顧客のニーズに応えていくだろう

話はそれたが、個ではなくチームを作れるスキルを持つことだ

それが今起きている美容界の変化に順応するることだろう😄



メイクが苦手な美容師さんは、メンズのメイクを
研究することをお勧めする

 まだ遅くない


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