これからの結婚式のスタンダードを考える 『和装着付けのできる美容室』 vol 02
着付けのできる美容室について
自分は、着付けはできないのだが、成人式、七五三、婚礼の写真を撮っているので
着物の撮影は、いつも楽しい。
visage以外の前撮りをしたり、ベテラン着付け師さんと組んで、婚礼のロケフォトも、撮ってます
その時に感じるのが、着物ってすごいなって、シンプルに思うわけで、柄に意味があったり、素材や、小物コーデで全然違ったりする。
そして何より、ご本人が一番感じるんではないかと、日本の文化を。
ただそんな中、着物を着る機会は減っていますよね。悲しいですが、
だけど、やはり着付けが上手だと、若々しくも、可愛くも、色っぽくもなる!
着付け、帯結び、小物コーデ、H&Mで全然違うのだ
こちらは2つカメラで、教育用の動画を作った。
visageのbridalチームの為、伝承の為
指先一つに無駄がない
きっとこの一つの動きにたくさんの基本が詰まってる
今ホテルでの挙式が難しい今
自分たち美容師が、日本の文化の伝承をしっかり受け継ぎ
新郎新婦が、和装やってよかった。
二十歳での振袖、お母さんの!!って何気ないシーンに
技術の鍛錬が本当に必要なこと!!
今、visageは bridalチームが色打掛まで学べる体制で教育組んでます。
もっと興味を持ってトレーニングできる環境と、表現する場を準備し
いつでも、和装婚礼の準備ができるようにしていきたい
きっと、着付けやれるのにカットやカラーだけになっている美容師さん、
たくさんいるはず!!
そしてこれからは、
visageの顧客の方々の婚礼のお手伝いをしっかりして行く
依頼された仕事ももちろん大事だが、この着付けのお仕度のレベルを上げて、
visage プランを選んでいただけるようにして行く!!
また、関東圏内の、ミニ会食のできる会場さんと繋がりたい!!
どんどん和装に合う季節になっていきます! がんばろ!!
visageのSDGsの行動内容に
『5』ジェンダー平等を実現しよう!
ここでのいろんな結婚のあり方なども行動していきたい
美容室の役割を、もう一度見直し、進化しながら、伝承する
文字にしたら簡単だけど、これがまた難しくて、楽しい!!
着付けができるって、羨ましい
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