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思考と行動のバランスって大事よね

11月29日 月曜日

カフェにてパソコンと向き合うことが増えたわたくしですが、本日はカフェのどこに行ってもなぜか空調の風がより冷たく感じてしまい、冷え冷えの状態で温かい紅茶を飲むという矛盾した状況からお送りいたします

♯今は太陽が差し込み、とても上半身は温かく、下半身は冷えるという状況になり、うれしい限りです。


さて今日お送りする内容としては

資料作りで意識しすぎて動けなくなる

今、「長田式脈診協会」によるユミエパルスセミナーにて使用する

資料の改訂に取り組んでいます。

正直、粗がとても目立つ資料であり、もっともっとスマートに必要なものを伝え、不要なものは削る作業をしているのですが、なにぶん対象者が限られているわけではなく、多様性を持った内容であり、そもそも脈診という認知度の低いものであること

さらにその中でも「ユミエパルス」というコアなものに対する資料ですから、より慎重に「伝える」ということを文章で行うには相当な時間と思考が必要なんだなぁと改めて感じているところです。

ただ、ここを考えすぎていると、本当にがんじがらめのように動けない状況になることがあります。

この部分は必要だろうか?

この文言はどう伝わるかな?

この情報は今後の状況次第では逆に足を引っ張るのではないか?

などなど、不安や疑問点を注視しすぎるあまり、考えばかりが先行し、行動に移す手が鈍ってしまいます。

これでは進むものも進みません。

人の力を借りる

なので、個々の部分は自分一人で考えるのではなく、ほかの皆さんの力をお借りすることにします。

すでにユミエパルス インストラクターとして活動していただいている方々に実際に見ていただき、感想や、改善点、希望などをお伺いする機会を設けていこうと考えています。

そうすることで、もとは受講者であった方々ですから、受講者側としての視点でのお話を聞くこともできますし、そうやって自らが参画したものってやはり人にも伝えやすいし、熱量も上がります。

私としても一人で悩んでいたって一向に前には進みませんし、この形をとることで、インストラクターの皆様とのコミュニケーションにもつながりますし、一石二鳥とも言えます。

きっと思いもよらない意見や改善点も出てくるんじゃないかなぁってワクワクもしたりしていますので、そんなところも今後共有できればと思います。

今の具体的な改善点について

〇 全体的な流れを統一させる

〇 文字などの不均等をなくし、バランスを整える

〇 内容に一貫性を持たせ、ぶれない軸を確立させる

〇 ボリュームを上げ、質を上げる

〇 今後の長い未来を考え、変更があり得る箇所を削る

〇 構成を語り口調か、硬い表現でまとめるか


などがあげられます、まだまだ考えればあるのですが、まずはこの辺りをしっかりと考えて修正していければと考えています。

もし協会や、資料の作成など、諸先輩方がおられましたら、アドバイスなど今後いただけるととてもうれしいです。

この記事においてはまだ詳細に関しては記載しておりませんので、アドバイスなんか・・・

ってお思いかと思いますので、より詳細がお伝え出来ましたら、ご助力願えましたら幸いです。


鍼灸師 ヨーハン

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