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yuruyuura
海のはじまり 第2話感想
海と初めて会った弥生が、戸惑いながらも、遊んであげて、そして、「妊娠を知らせずに別れたってことでしょ」「それはしょうがないよ」
と、寛大な態度を見せていたけど、
弥生は複雑な気持ちだろうって、思っていて、トイレで彼女が1人で涙を流したときも、やっぱり、モヤモヤするんだろうな、と思っていました。
ところが、予想外の展開に、、、、、
多分視聴者みんなが驚いたであろう弥生も元彼との子を妊娠し、中絶していたとわかった時、
弥生の心がとても心配になりました。
そして、トイレで流した涙の本当の意味も、なんとなく、そうだったのか、と、、、、、
夏が「妊娠したことは知ってた、産んだことを知らなかった」と弥生に話して、「ずっと自分が殺したんだって思ってたから」
と言う言葉の重みがずっしりと弥生の心にのしかかって、また、夏も罪悪感を抱えて、心配になりました。
でも、
「もし月岡くんがお父さんやるってなったら、私はお母さんやれたりするのかなって」
と、なんだかちょっと前に進んだ様子も見られて、良い方向に進んでいけたら良いのにと思いました。
そして、鳩サブレも登場して、水季との大学での思い出が可愛かったwww
まさかの鳩サブレのサイトが鯖落ちしたみたいで、さすがだなと思ってしまいました。
「正解」ではなく、海のやりたいことを尊重してほしいと思っていた水季も、彼女らしいと思いました。
夏に抱きついた海を、抱きしめ返すことができないできないのは、まだ、戸惑いがあるからでしょうね。
「いてね、そこにいてね」
ってすごく心に響く言葉だと思って、涙を堪えました。
来週も見守りたいです。
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