要領よく仕事をする方法

『1日たった16円で参加できるXのコミュニティーをやってます』
詳しい内容はこちらから↓

本日は「要領よく仕事をする方法」というテーマでお話します。

結論から言うと、「要領をよくしたい」と思うほど、じつは要領は悪くなっていくんです。

私もフリーランスになって、時間という部分では非常に余白はできてますが、脱サラして1ヶ月ぐらいは、しばらく時間の使い方などを試行錯誤しながら過ごしており、最近ようやく最適解を見出しました。

少しでも皆さんに参考になればと思います。

ここからは、要領がいい人と悪い人には、それぞれの行動に明白な特徴があります。

私が実体験した具体例を元に解説していきます。

例えば、LINEやメールの返信がわかりやすいシチュエーションでしょう。

結構、XやSNSでは、仕事ができる人は、レスが早いといいますが、それは捉え方によっては違う意味だと思います。
これは、確認してからの決断が早いという意味です。それが全てに該当するとは思ってません。

話を戻します。

意外に感じる人もいると思いますが、要領が悪い人の特徴は、メールやLINEをすぐに返信しようとする人が多いのです。

本人としては「要領よく仕事を進めよう」と考えてすぐに返信をするのですが、その後、本来進めていた作業に戻るときに、

「あれ？　なにをしてたっけ？」
「どこまでやったっけ？」

こんなこと、日常でありませんか？
そうなると、思い出さなければならないため、時間のロスが発生するのです。

その結果、本人の意図とは裏腹に作業効率は低下してしまうことがよく起こります。

逆に要領がいい人の場合、自分の作業が完結するまではそれに集中するという特徴が見られます。

例えば、コンテンツ作ってる時は、「SNSを触らない・スマホを触らない」というような感じです。

もちろん本当に緊急の内容については対応しますが、自分が携わっている仕事の全体像を見て、

「これらについては急いで返信したところですぐに進展するものではないから、あとでまとめて返信しよう」というように考えます。

そうして「いまやるべきこと」に集中できるため、時間のロスがなくなり作業効率が上がるのです。

私の例だと、

朝・昼・夕の決まった時間にコンサルやスタッフのチャットの返信をまとめてする。

LINEに通知欄で重要なもの以外は上記同様に返信する

カフェでWi-Fiの時間が切れたら次の接続10分はスマホでSNSをする

「要領よくしよう」と考えるほど要領が悪くなる原因には、「あれもこれも」とマルチタスクで仕事をしようとすることにもあります。

私も執筆してて、最近、反省しています。

要はマルチタスクというやつです。
実は、これ、脳の仕組みに合っていません。

脳はひとつの作業、シングルタスクしかこなせないようにできているのです。

ですから、要領よくしたいのであれば、なによりもシングルタスクを心がけるのをおすすめします。

【まとめ】

脳の原理としてシングルタスクしかこなせないのは紛れもない事実です。

これまでマルチタスクで仕事をしていた人も、私も複数の仕事をやってるより、シングルタスクで仕事を進めるほうが進捗が断然変わります。

「要領がいい人」になりたいと思う人は、シングルタスクで仕事を進めることを続けてみましょう。

【最後にお知らせ】

現在、X運用対象者にサロンを立ち上げました。
1ヶ月たった500円で参加できます。
コンテンツやXの最新情報を収集できます。
詳しくはこちらを参照ください
↓　↓　↓