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積極的昼夜逆転

はたしてどこまでが病理なのか。

フルタイムの中、休日をひたすら寝て過ごすことが多かった。それが、今は週に数日訪れている。当然それは不快感をともなうものだが、比較的深夜に気持ちが和らぐのを感じる。それは今に始まったことではないけれど、もう少し深夜の時間を肯定してはどうだろうか。

とにかく寝床から起きられない日はあるものの、それで明確に不都合は生じていない。フルタイムの中では休日に、それ以外では用事のないときに、それは発動されていた。生活上に明確に不利益が生じていないという点では、病理といえるのか。とはいえ、不快感をともなうという点では、そしてそれを少なくとも意識ではコントロールできないという点では、病理といえるのだろうか。

そんな中でも、深夜には比較的動けるようになるのも確かである。もちろん、絶好調というわけではないが、比較的ましなのは確かである。

経済的に自立するという方向性の中で、昼型の働き方を考えていたけれども、それこそ、そこにこだわることはないだろう。今更であるが。

だから、睡眠時間の目安を、早朝から昼過ぎにもってくるのはどうだろう。深夜になんだかんだしていても、だいたい早朝5時から6時くらいには眠気がくる。そこから12時から13時くらいまで寝るのはどうだろうか。わるくない。

わざわざ深夜に活動時間を持ってくる必要はないけれども、午前中に持ってくる必要もないのではないか。

意識ではコントロールできない体調だが、もう少し身体の声に合わせることは大事だろう。とすれば、まずは午前中に何事かを成すことを放棄することは良いことなのではないか。

幸い、会社の手続きも、チョコザップも、時間に捉われずに利用できる。

コントロールできないものをコントロールはできないのだが、せめて楽な時間を増やしていきたいので、とりあえず、積極的昼夜逆転を試みてみようと思う。

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