みんなで楽しむ絵本の時間でしたとさ
昨日、NPOの仲間たちと、楽しい試みの時間を過ごしました。
Zoomで各家庭をつないで、絵本を紹介し合う会。
ファザーリング・ジャパンの九州(FJQ)と関西(FJK)。
パパが絵本の紹介をしていると、子どもたちもやりたいと言い出して、大人も子どもも一緒になって絵本の話に耳を傾けました。
その様子を、FJQママ会員みねさんがレポートしてくれています。
ドリーミー仕様の集合写真も必見です!
僕が紹介した絵本は、『カクレンボ・ジャクソン』。
恥ずかしがり屋の主人公が、恥ずかしいからこそ磨かれた特技で、王様をはじめ町のみんなの人気者になるお話し。
欠点のように思ってしまう部分も、大切にしてあげたくなります。
絵本会のあとに机の上に置いていたのを見つけた次男が、「あ、カクレンボ・ジャクソン」と言ってパラパラとめくっていました。「ほら、ここでしょ。そして、ここ。」と、周りの風景に上手に隠れているカクレンボ・ジャクソンを見つけて楽しんでいました。
『カクレンボ・ジャクソン』は、去年の夏に参加した読書会でも紹介させてもらった、お気に入りの絵本です。
その時のnoteも、併せてごらんください。
Amazonで探すと一時期は4,800円で売られていましたが、今は少し値下がりしているようです。
絵本って、子どもにも読めるように、やさしい絵とことばで書かれています。クスッと笑えるようにおもしろく描かれていたり、しんみりできるように切なく描かれていたり、抵抗なく心の中にしみわたって大切なことを教えてくれる気がします。
だから、世界中でたくさんの人に愛されているんでしょうね。
パパの育児にもオススメです。
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