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インターネットラジオで物語について語りました

note仲間であり書くンジャーズ仲間の西嶋さんが運営するインターネットラジオに、ゲスト参加させてもらいました。

番組のタイトルは、『ほんじゃーにー』

「本を通じて新しい世界に出会う旅に出よう」をコンセプトにして今年6月にスタートし、西嶋さんが思い出の本や感じたことを紹介したり、ゲストを呼んで本にまつわる対談をされています。

僕が今回紹介させてもらった本は、『生きるとは、自分の物語をつくること』。
心理療法家の河合隼雄先生と、小説家の小川洋子さんの対談本。映画にもなった『博士の愛した数式』がきっかけで、おふたりの対談が生まれています。
短い本ですが、「物語」が人にとってどんな意味を持つかが語られています。カウンセラーがクライアントの話を聴く姿勢や、一人ひとりの物語に寄り添う姿も見えてくる本です。
以前書いた記事で、「カウンセリング」力を上げるための7冊にも選びました。

この本を紹介しながら西嶋さんと語っていると、物語の紡ぎ方やそのおもしろさ、「本」を通じて自分の感情と向き合うことにも話が広がりました。
語り合うことの奥深さも感じた時間です。17分弱の番組に仕上がっているので、何かの合間や移動中など、ちょっとした時間にぜひお聴きください。


『ほんじゃーにー』は、今回で18回目。
本が大好きで、年間200冊ほどの読書を楽しんでいる西嶋さんは、「本は旅に似ている」と語ります。
そう思う背景やこの番組にかける西嶋さんの想いは、第0回目で語られています。

こちらもぜひお聴きください!


西嶋さんは、noteの連続更新をずっと継続されていて、もうすぐ連続900日になろうとしています。日々の楽しみに、西嶋さんのnoteはいかがですか?


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