書きたい気持ちが再び燃える
毎週連続だけは続けようと思って書いているnote。
月曜から日曜までのどこかで投稿すればその週の目標達成になるから早めに済ませて楽になればいいと思うけど、いつも日曜になってしまう。
また今日もだなと思いながら、それでも続けているからよしとする。今日この記事を公開したら、280週連続になるようだ。
今年は年間で100冊の読書を目標にしていて、月末にその月に読んだ本のまとめ記事を書き、それ以外の日にはその時に思ったことをつらつらと。
ずっと書き続けているからだろうか、ネタがなかったらどうしようという不安は感じなくなっている。自分が好きで書くものは、何かしらは書けると思っているから。
タイトルにある「書きたい気持ち」は、それとはちょっと違う。
以前しばらく取り組んでいた、創作の物語。
小説でも、ショートショートでも、何と名付けるかはどうでもよくて、自分が考えた物語を、人が読めるものとして書きたい。
その気持ちが、改めて大きくなってきた。
小説という形で出版されたら最高に嬉しいし、実用書として出版できるものが書けるならそれもありがたい。
親しい人にそんな夢を語ったり、前に書いたものを読んでもらったりして、応援してもらう場面が増えると、何だか叶いそうな気持も膨らんでくる。
どうせ無理だと諦めるよりも、ちょっとくらい調子に乗りながら書き続ける自分でいたいと思う。
読んでくれた人からは、
「展開がいきなりすぎて、この人の人柄がよくわからないな」
「この二人の感じだと、もっと会話に間がありそうな気がするけど」
「強引だなと突っ込んでしまったけど、伏線があったと思うとおもしろいね」
「段落とか行間が少し気になります」
「共通のキーワードで、いろんな話を作るとおもしろそう」
などなど、自分では気づけなかった観点を教えてもらえた。
小説の書き方の本を読むと分かったような気になるけど、実際にやってみると分かってなさを知ることができておもしろい。
そこからまた書いて、読んでもらって、質を上げていきたい。
僕がチェックしているnoteの中には、毎週欠かさずショートショートを書いている人もいて、忙しさとかを言い訳にしてる場合じゃないぞと思わせてくれる。
再燃した書きたい気持ちに自分自身があたためてもらいながら、誰かの気持ちをあたたかくできるようなものを書いていきたい。
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