書くンジャーズ100週到達！【早く行きたいなら1人で行け、遠くへ行くならみんなで行け】
毎週テーマを決めて共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
今週は、スタートしてから100週目を迎えました！！
記念すべき100週目のテーマは、【 早く行きたいなら1人で行け、遠くへ行くならみんなで行け 】。
「書く仲間、書き続ける仲間、一緒にやっていきませんか？」
という高橋リーダーの呼びかけで立ち上がった書くンジャーズ。月イチのミーティングで決まる毎週のテーマは、書きやすいものもあれば、なかなかアイデアが浮かばないものもあります。自分ひとりだけでは思いつかないテーマが出てくるのが、おもしろい。
テーマに対して、どんなことを書くかも、一人ひとり違います。自分の分身が７体いて機械的に作業しているわけではないので、違った持ち味が楽しめるのです。切り口、表現、そして、想い。いろいろあるから、マガジンとしての深みが出てくるだけでなく、自分が書くものにもいい影響を及ぼしてくれていると思います。
自分ひとりだと、「ちょっとやってみよう」と始めるのも、やってみて気づいたことを取り入れて方向転換するのも、「やっぱり違う」とやめるのも、早いです。これは、ひとりの良さ。
みんなでやると、ひとりでやるのと比べると時間はかかるでしょう。でも、味わい深いものができるし、支え合ってより長期間の道のりを行くことができます。タスキをつないで走る、駅伝のようなイメージですね。次につなぐ仲間がいると思ったら、「もう一歩頑張ろう」という気持ちも湧いてきます。結果的に、「振り返ってみたら、ずいぶん遠くまで来ていたね」と笑い合える感じでしょうか。
ひとりでやるのも、みんなでやるのも、どちらにも良さがあります。なので、どちらか片方だけを選ぶのではなく、どちらもあった方がいいと思うのです。特に、こうやって書くことは、部屋に籠ってひとりでやれるので、孤独な作業になりやすい。意識して、みんなでやれるつながりを持っておくことが大事じゃないかなと思っています。
今週100週目を迎え、間もなくスタートから2年が経とうとしている書くンジャーズ。「3年目も続けようぜ！」で、意見は一致。
ということで、書くンジャーズも、このnoteも、引き続きよろしくお願いします。
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毎週テーマを決めて共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
今週のテーマは、【 早く行きたいなら1人で行け、遠くへ行くならみんなで行け 】でした。
「101週目に向けてのタスキ、無事につなぎました！」と心の中で叫んでいるのは、土曜日担当の吉村伊織(よしむらいおり)です。
今週も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
メンバーみんなのnoteも、忘れずにチェックしてくださいね。
それではまた、お会いしましょう。
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