冷え対策をサポート① -がんばりすぎタイプにおすすめのケア-
【体が冷えると起こる、良くないこと】
冷えは「万病のもと」というくらい、放置しておくと、頭痛、腰痛、肩こり、生理不順、肌荒れなど、さまざまなからだの不調を引き起こすと言われており、東洋医学では特に重要だと考えられています。
【がんばりすぎタイプにおすすめのケア】
疲れがたまって元気が出なかったり、イライラしてしまったりするときには…
l 温活:首元を温める
首元を温めることで副交感神経の働きが良くなってリラックスモードになると、全身の血行も良くなり、冷えや疲れがやわらぎます。
l 炭酸入浴
炭酸ガス入り入浴剤を使えば、10分程度の短め入浴(38℃~40℃)でも全身の血行が良くなり、からだの芯まで温まります。
l 腸内環境を整える
リラックスが苦手なこのタイプは、副交感神経の働きが悪くなりやすく、腸の働きも低下して便秘がちに。朝起きたらコップ1杯の水を飲み、朝食も欠かさないようにしましょう。
l 手軽にケア
腹巻などでお腹を温めるのも効果的です。
次回は、ぐったりタイプにおすすめの方法です。
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