仲嶺良盛

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最後の演奏会

運動会の前日とか遠足の前日とか ワサワサーして寝れない人だったなぁ。 2日後、もはや明日なんだけど 修士演奏会を控えたこの夜を寝れずにいる。 ワサワサーしてるのは、 良い証拠だと思ってる。 緊張と楽しみなのが半分ずつだから。 早く演奏したいなぁ。(終えたいなぁ) でも大切に演奏したいなぁ。 眠くなってきた〜。 おやすみ〜。

    • おでかけ58組踊をおえて。

      やりきることに精一杯で あまり覚えていない。。 というのが 正直なところですが 無事に終えたので 感想を絞りだします。 ・一歩目はやっぱり疲労が。。 ・意外と成功だった? ・これから目指すところ 一歩目はやっぱり疲労が。。 58組踊って名前はついてるけど 今回の企画は いつものゴーパチとは全く別物。 MCにキンピラはいないし 会場も違うし 演奏は一人じゃない。 で どう進めていくべきか 思い通りにいくのか ずーーーーっと不安。 心の状態は演奏

      • 「おでかけ58組踊」でやりたいこと

        58組踊の新しい企画 の前に 仲嶺良盛の公式LINE@ https://line.me/R/ti/p/%40wdb8832u よろしくお願いしますっ 「おでかけ58組踊」 沖縄・豊崎にあるコワーキングスペース 「トヨプラ」さん全面協力のもと スタートすることになりました。 立方の上原崇弘と僕を中心に スペシャルゲスト 仲嶺伸吾 先生をお迎えして 先生の生きてきた組踊の世界を 聞いていく演奏会。 今回はそんな 前代未聞の ”おでかけゴ

        • 死んだじいちゃんと組踊

          「大好きな人が死ぬ瞬間」 を目の当たりにしたのは 5歳の僕。 今回は衝撃的だった その時の経験を書く事で 僕の感情の土台を 再認識したいなと思います。 ・死をみた幼稚園児・組踊が好きな理由・歌をうたうとき 死をみた幼稚園児 1999年12月30日の昼 僕は5歳。 電話が鳴った瞬間、 不思議だけど 「あ、おじいちゃんかな、、」 と思ったのを今でも覚えている。 母さんに連れられて じいちゃん家にいくと 玄関でじいちゃんが倒れてた。

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        • ヨシモブログ
          2本

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          58組踊と仲嶺良盛

          「劇場から組踊を切り離す」 をコンセプトに月1回やってきた58組踊。 来月で10回目なので今の心境を。 ・最初は辛かった ・キンピラが助けてくれた ・やり続ける覚悟ができた ・劇場からオファーがきた 最初は辛かった2017年10月にはじまった58組踊。 劇場にいかなくても組踊は観れるんだ っていう世界が見たくて始めた演奏会。 一人で喋って 一人で唱えて 一人で歌って 達成感はあったけどすごく疲れた。 これ毎月やるのか、、って。笑 あと周りの目も気になった。。

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          東京ひとり旅

          長袖なんて着てられない 蒸し暑い沖縄と違って まだ少しひんやりしてる東京。 今回の目的は演奏じゃないから 三線は持ってきてない。 10:15に那覇空港を出た飛行機は 13時前には羽田に着いた。 電車で 神楽坂にある友人の シェアハウスに荷物を置いて 池袋。 荷物はケータイと財布だけ。 東京も慣れてきたなぁ。 沖縄フェスを見学した後は 松陰神社前にある 居酒屋「アリク」。 友達の作るコオロギラーメンは 相変わらず美味しい。 食すのは2

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          苦しいだけじゃなかった

          東京に来ています。 この一年間いろんな人に出会って考えて行動に移して褒められて叩かれて 「自分は何者なのか」と 問い続けて苦しくなって 楽しい思い出より 苦しい思い出の方が多かった一年の集大成 『KUMA EXHIBITION 2018 』 を終えました。 組踊の台詞と歌三線を一人でこなす (一人語り組踊)を披露しました。 この演奏形式の難しいところは 演奏だけじゃなくて舞台に立つ演奏者自身がそのまま作品になることだと思いました。 立ち居振る舞いに気をつけるだ

          苦しいだけじゃなかった