自己紹介
【一部更新 2022年12月】
はじめまして。株式会社ミライフで2022年3月より
働き始めました村田是水(ムラタ ヨシミ)です。
社内ではこれ、これちゃんとか呼ばれてます。
※是水の是をこれと読ませて。
まず初めに、自己紹介をさせてください!
12歳までの自分
※おそらく小学校高学年の写真。昔から童顔、今も顔はあんまり変わっていません。(面談時に感想是非教えてください笑)
東京都渋谷区で生まれました。
親や親戚に囲まれ、穏やかにゆるやかに過ごしてきた、そんな記憶です。幼稚園から小学校にかけて、ほとんど同じメンバーで構成されていたので、特にコミュニティ関係でも苦労はなく、まったり過ごしていました。笑
習い事は、友人が多く所属していたサッカーチーム(平日週2-3日)と親の影響で好きになった野球チーム(土日)を掛け持ちしていました。掛け持ちで4年ほどやっていましたが、どうやら好き&得意が野球だということに気付き、その後野球一本で進んでいきます。また、小学4年生の2月より、進学塾に通い、そこからは中学受験の勉強に没頭しました。
受験に関しては、自分の意思で、近所の中学より外観が綺麗で給食が美味しい(結局進学先は給食ありませんでした笑)学校に通いたいという思いで、勉強していました。笑 当時進学塾にて同じクラスにいた、塾のメンバーは医学部や東大に進学している者も数多く、自分の今の学力の停滞ぶりが目に余りますが(笑)、合格を頂いた学校の中から、都内の中高一貫の男子校を選択し、進学しました。
22歳までの自分(〜大学4年)
前述の通り、中高一貫の男子校に進学します。
とにかく野球漬けの日々でした。
朝練をして、授業を受けて、これでもかとご飯を食べて、午後練をして、帰宅は21時過ぎ。帰宅後は体力も気力もなく就寝。中学ではキャプテン、高校では副キャプテンを任せて頂き、人生の中で最も大変な思いをしたと思っています。私の根幹にあるのは、間違いなくこの中高6年間です。他者視点を持つこと/1番を目指すこと/チームで勝つこと。学びが多く、当時は逃げ出したかったですが(笑)、今では本当にありがたい機会だったなと思っています。
学業に関しては、高2の春のタイミングで私立文系コースを選択し、英語・国語・日本史で受験しました。高3からは、私立文系専門塾(今思うとかなり独特な塾でした)に通い、野球部引退後から本腰を入れ、青山学院大学に合格し、進学します。大学時は迷った末、部活動で野球(準硬式野球)を続けることに決めます。初めて、ベンチにも入れない、試合にも出られないという経験をし、改めて野球が上手い人は溢れているなと痛感しました。最終的には足の速さと走塁の上手さを生かし、代走という役回りでベンチに入り、試合に出る機会が増えました。この経験は、自分が組織の中で活かせるスキルを見出す/必要とされていることを考えるようになったきっかけになりました。
人材業界への就職とその後
就職活動では、実家が自営業で、周りにサラリーマンがいなかったこともあり、かなり路頭に迷いました。最終的には、OB訪問を繰り返す中でキャリアコンサルタントやその資格を有する方に憧れと適性を自分なりに見出し、CA職を第一希望として就職活動をしました。結果として1社目からCA職は難しく、法人営業の経験を積んだ後に、意向に変化がなければCA職を目指そう。ということでご縁を頂いた(株)キャリアデザインセンター(以後CDC)に入社します。
CDC入社後は一貫して転職エージェント領域の法人営業をしていました。また、CA業務や社内リクルーターも一部担当していました。IT、コンサルティングファームの企業様を中心に60社前後を担当させていただき、良いご縁がたくさんありました。特に2年目以降はお客様(主に人事の方)に価値を還元できる実感が少しずつ持てるようになり、喜びと自信が湧いてきました。
IT人材の転職支援に会社柄強みがあることも重なり、QMVP、年間金賞等、名誉ある表彰を頂くこともでき、今まで何かで1番になったことがなかったため、とても新鮮な気持ちを味わいました。
お客様のニーズを聞き出すこと/円滑かつ先回りしたコミュニケーションをとること/自分の意志を持ち、物怖じせずに発言していくこと。基本的な仕事のスタンスを教えていただき、当時たくさんの指導をしてくださった方々にはとても感謝しています。
ミライフ入社に至るまで
昨年の10月に遡ります。仕事柄、ミライフのスケさん(ミライフ代表の佐藤、以後スケさん)とお話しする機会がありました。ミライフのことは元々縁もあり、把握していて、エージェントの中でも毛色が違うなと思っていました。
スケさんと話をしていく中で、自分の理想未来は定まっていないこと、ただ方向性としては転職をして環境を変えることも選択肢として良いと感じました。その後スケさんに再度時間を作って頂き、ミライフのことを知る中で、法人営業をやる中で、もう一方の起点となるカスタマーに伴走したいという自らの思いを叶えられること。キャリアデザイナーとして個人起点のエージェント業(両面)ができること。エージェントとして突き抜けること。拡大フェーズにある会社で自己成長はもちろんのこと、会社の成長を近い距離で感じられること。等に魅力を感じ、入社を決めました。
振り返ってみると、学生時代にNPO法人エンカレッジの支部立上げに参画し、50名を超える就職相談を受けていたことやOB訪問アプリMatcherを通じて200名弱の就活生の相談にのる等、個人目線で考えることや、一緒に走ることを大切にしているなと思います。
スタンスについて
キャリア面談を主に担当するようになり、1年弱が経ちました。
転職ありきで面談させていただく方、現職や将来に向けてのキャリアの壁打ちをしてくださる方、複数回面談させていただき、長期的に関わる方。
様々な経歴、目的をお持ちな方との面談。限られた時間の中で、私にできることはフラットに話を聞き、エピソードを掘り下げること。今までの自身の人生経験を通して、感じたことを率直にお伝えさせていただくことだと思っています。カスタマーのことはカスタマー自身が一番よく分かっているということ。最新の転職市場に関しては、自身が最も精通している状態であることを大事に、これからも素敵なご縁を紡いでいきたいと思っています。
良きキャリアの相談相手に、話しやすいとよく言われる性格を生かして、信頼されるパートナーでありたいです。スタンスとして否定せずに聞き終えた上で、率直な意見を伝えるので、納得感を持って聞き入れていただけるのではないかと思います。
カスタマーにとってはもう一度話したい/勝負所で頼りになる相談者であり、クライアントにとっては最初に声をかけられ、成果で還元できるパートナーでありたいと思っているので、頂いたご縁を大切にさせていただきます。
■終わりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでも話してみたいと思って頂けたら嬉しいです。
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