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Yoshilog Live 46 「Salzburg Dialogue - 2050年の世界」

今回は、ミュンヘン(ドイツ)、ザルツブルグ(オーストリア)、プラハ(チェコ共和国)に滞在中に思ったことを話します。食べ物がおいしいとか、街が綺麗だとか、そういう話ではなく、今回招待されて参加してきた Salzburg Dialogue(「ザルツブルグの対話」)という催し物で議論したり、考えたりしたことが話の中心になります。Salzburg Dialogueがどういうものであるかについては、下記をご覧ください。

ーーーーー(訳)ーーーーー

対話:
Salzburg Dialogue は、未来学者、イノベーター、投資家、政策立案者、ビジネス、メディア、政策リーダー達が集まり、今日の社会で最も差し迫った問題について話し合う、Diplomatic Courier のドゥータンク/シンクタンク、World in 2050 のプログラムの一つです。2012年以来、私たちのイベントには2万人以上の参加者が集まり、さまざまなセクターを横断する類まれなコラボレーションを育んできました。
このリトリートでは、参加者は4つのメガトレンド、"指数関数的テクノロジー"、"教育・スキル・仕事の未来"、"ガバナンスと制度"及び"社会の断片化"において、「未来がうまくやって来るのを助ける」ための幅広い課題と機会を検討する予定です。このコホートには、World in 2050の諮問委員会をはじめ、世界的な専門家や次世代の声から選ばれたメンバーが参加しています。
目的:
世界はますますサイロ化しています。COVID-19のパンデミック以前から、グローバリゼーションは問題を抱えていました。情報の流れはほぼ自由ですが、人、モノ、知財、資本の移動は自由ではありません。今こそ、普段は一緒に仕事をしない人たちをつなぎ、新しいアイデアや解決策を生み出す、またとない機会なのです。

ーーーーー(訳終わり)ーーーーー

2時間でSalzburg Dialogueのプログラム内容を克明に再現することは出来ないので、大雑把な概略とそこで考えたことを話しますが、それに加えて、世界各国から集まった約40人と二泊三日過ごして、プログラムの外で話して感じたことなども含めて話そうと思います。言うまでもなく、日本の現在の姿をしばしば考えざるを得なくなる時間でした。


参加方法

こちらのGoodMorning のサイトからお申し込み下さい。
締め切りました。


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