出会う人、環境、分岐点。

古山義邦です。
筆がのるとはまさにこのこと。どんどん書いちゃいますよ。笑

正直こんな話好きではないですし口に出すのもあまり良くないんじゃないかと思いますが、最近気づいたことがあります。
日々、小さな選択の連続でそれが今の自分を作っているということ。

うちの親せきの20代の兄弟がいい例です。

兄の方は、寡黙で努力家・・・というわけでもないですが、人付き合いも苦手なタイプ。
対して弟は、"The長い物には巻かれろ"コミュニケーション能力が高く、誰とでもすぐに仲良くなることができます。

幼いころから見てきましたが、どんどん一般的に言う「幸せ」の差が開いているんですね。
弟は、昔からモテるタイプで（お世辞にもイケメンではない）彼女があまり途切れず、勉強はせずスポーツばかり。高校卒業後、社会人になり、近場の工場で働き始めたのですがそのとき友人の紹介で出会った女の子に一目惚れ。その子と同じ公務員学校に通い始めます。念願かなって付き合うことになり頭が悪い中で努力を重ね公務員の中でもレベルの高いところに就職できました。
その子とはお別れとなったのですが、すぐに出会った同じく公務員の子と結婚し子どもにも恵まれました。

一方で兄の方は、コミュニケーション下手なので周囲ともうまくいかず転職を繰り返すので給与も上がらず、実家で独り身。たまにのギャンブルが趣味です。

これはあくまで個人的意見・一般的な目でみた話なので、もしかしたら結婚すべてが幸せじゃないよ、そんな時代じゃないよ！結婚は牢獄だ！一人できままに実家暮らし良いじゃないか！という人もいるかもしれません。

ですが明らかに放つオーラが違うのでここに、こういう形で書かせていただきました。

同じ親から生まれ、同じ環境で育ったのに、出会う人、行動力などにより様々な分岐点ができます。それが今に繋がる・・・
そう考えると凄いと思いますよね。

うまくまとめたかったのですが難しいです笑
それでは！