自分の世界を開くための意識

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指でつくった望遠鏡を覗いたら
エンデの言った時間泥棒が、
バツ悪そうに逃げていった。
まだ、あそこらへんに隠れているけれど。。 

時間泥棒が居ない世界では
自分の世界を開くための意識を
この先のパラレルワールドの彼方へと
瞬間移動させるのも容易い。

太陽も月も、ここには一つづつしか
存在しないのだから。

物事は至ってシンプルな中に。
真理が隠されている。

誰しもが知っている答えを
人は拒否するかのやうに
生きた時代の終わりは 
始まりとシンクロしている。




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