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エンパスとHSPの関係性

繊細さがある、過敏で生きにくい。
そういった方々へ、メッセージや情報をお伝えしています。

私自身がそういうところで、
いろいろと試行錯誤をしてきました。
その経験が、
少しでも誰かの生きやすさに繋がればと思います。


そもそもの話、

〇HSP(高敏感気質)とエンパス(共感体質)は何が違うの?

〇並行して書かれていることが多いけれど、
一体何が違うんだろう?

と思われる方も多いことでしょう。

エンパスについての著書を書かれているローズ女史によれば、
エンパスはHSPの一種であるそうです。

ひじょうに敏感な気質を持った人たちの中で、
とりわけスピリチュアルなことに感度の高い一群が
エンパスと呼ばれているようですね。

ご自分がエンパスかどうか気になる方は、
チェックできるサイトもあります。
試してみるとよろしいかもしれません。

心理学的なカテゴリーではHSP、
精神世界寄りなカテゴリーではエンパス

と使われる場合が多いのではないでしょうか。

そのへんのカテゴライズは結構曖昧のよう。
HSPの本であっても、
「超常体験をしやすい」「シャーマン性がある」
と書かれていたりします。

心理学の分野でも、
トランスパーソナル(個を越えて精神統合をめざす)
に向かっていたりもしますし、
カテゴリーにこだわりすぎる必要はないでしょう。

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いずれの立場から、
この記事をお読みになっていたとしても、
大事なのは、あなたらしく生きるということ。

自分自身のエネルギー状態を知り、
いたわれる視点をつくるということ。

目の前の生きにくさで、
エネルギーを消耗してしまうこともあるけれど。

自分自身のもとに本来の力を戻し、
エネルギーを充実させている
こと。
ここが鍵になります。


感じやすくて生きにくい皆さん。
ご自身のことを大切にしながら、
ご自身の光を輝かせてゆきましょう。

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