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子育て主婦、自分時間確保のために変えたこと~料理以外編~

前回は自分時間確保のために変えたこと~料理編~でしたが、今回は料理以外で変えたことが3つありますので、それについてお話ししたいと思います。

①買い物に行く頻度を減らした
これも必然的にこうなってしまった感はあるのですが、週末にまとめ買いをして、足りなくなった物は主人が仕事の帰りに買いに行くやり方に変えました。初めの頃は主人も仕事終わりで大変だろうと子供を連れて行ったこともありしたが、子供を連れての買い物はとっても大変で、途中で寝てしまいそうになったり、おむつを変えないといけない事態になったり、予測不能なんですよね。ゆっくり必要なものを吟味して買いたいけれどそれもできない、私は体が小さいので商品を持って子供を抱っこがとっても大変で時間もかかる、いいことなしです。ですが、週末のまとめ買いと、平日の主人の買い物で、私の買い物時間を減らすことができるようになったので、自分時間を確保できるようになりました。それと、自分時間確保ではないですが、良かった点がもう2つ、私が買い物に行くと余計な物をついつい買ってしまうのですが、買い物に行く頻度が減ったので、無駄遣いが減って食費削減に成功しました。あと、週末のまとめ買いで、思う存分買い込むので、達成感があり、ストレス発散になりました(笑)

②洗濯・掃除は適当で
もともと、洗濯・掃除は得意ではありません。主人の方が上手です。なので、今までもそんなにしてはいませんでしたが、娘が生まれてからは洗濯物の量は増えるし、床などが汚れていたら娘にとって良くないので、やらないわけにいかず、仕方なくやっています。でも、苦手なことを完璧にやろうと思うとしんどいので、おもちゃはどうせ片付けてもまた散らかされるので、放置、もしくはおもちゃ箱にぽいぽい投げ入れるだけ。掃除機も見えてるところをサーサーサーと数分で終わり、洗濯も多少シワになってても気にしないことにしました。きちーーーーんとやると、何分かかるかわからないので、それくらいでOKとしました!きれい好きの主人からすると文句を言いたくなるところだと思いますが、グッと我慢してくれています。時々爆発しますが・・・

③お暇させていただきます
凪のお暇のドラマを観てから、お暇という響きが好きになり、よくつかうようになりました。
私の言う「お暇」とは、実家に帰らせていただきます(外泊)。の代わりの言葉なんですが、3つ目はもぅ、単純に実家に帰って、娘は両親に預けて、自分時間確保ー!というやり方です。努力や工夫ゼロのやり方です(*´∇`*)
なんとなく気持ち的に、家を空けることがよくないことのように感じていましたが、やってみると、私も楽できるし、両親は喜ぶし、主人も1人のゆっくりした時間ができるし、娘も誰かしらが相手をしてくれて寂しくないし、悪いことが何もない!!みんなハッピーという結果になりました。なので、今では、主人の顔色を伺いつつ、家事、育児のリフレッシュ休暇をもらっています。

こんな感じで料理、掃除、洗濯、お買い物と主人の協力のもと、試行錯誤し、自分時間確保のために毎日頑張ってやっているところです。
この生活スタイルに変えてよかったことは、自分時間が確保できると、心に余裕ができて、子育ても楽しくなるということです。
多少、すべてを終わらせるために子供に我慢させることもあるかもしれません。主人が疲れているところ、無理をさせることがあるかもしれません。
ですが、結果的にいろんなことをゆっくり、余裕を持ってできる時間が増えることにつながるので、自分時間の確保と言っていますが、これは自分のためだけでなく、家族のためにもなっていると思っています。主人にもよく言われますが、頑張ってやるのはいいけど、それでしんどくなってこちらに当たられるくらいならやらなくていいいと。頑張りすぎず、ほどほどに・・・みんなが気持ちよく生活できるようになるために、日々試行錯誤、業務改善です。

どうでしたでしょうか、自分時間を確保したい主婦(主夫)の方、参考になることがありましたでしょうか。

仕事をしていればバタバタと忙しい時間がありますが、それが終わればゆっくりできる時間も必ずありますので、その時間を楽しみに頑張りましょう!

ということで、ながながと書いてきましたが、これで、自分時間確保のために変えたことのお話は全て終わりになります。

お読み頂き、ありがとうございました♡


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