参院選までに知っておくべきこと〜その3〜


さて3回目のテーマは

教育と、選挙制度、メディアについてです

これもかなり根深い問題ですが、実態を知っておく事で国民の置かれている危機的状況がわかりやすくなります。

まずは2つ、大切なマインドを理解してもらって

それから読み進めていくとわかりやすくやります。

何せ選挙がもう明日なのでいつもより時間をかけて書けてないんですが

早速いきましょう。

最初に身につけるべき2つのマインド

まず最初に2つの考え方を頭に入れないといけません。大原則。

まずはひとつ目。

考えて欲しいのは、陰謀論という言葉です。

情報に対して、まず100%で考えない事が大事です。


世の中の大半は白か黒かではなくグレーで回っているからです。

100%陰謀論だから、と言って思考停止するのが1番バカだと思っています。


陰謀論とされる中にも、真実はあるし、真実の中に嘘もある。

とりあえず全てに目を通して、自分で確認をする。

これをやらない人が多いから、いつまでも物を知らない人が多いんです。

日本の中に、日本人は立ち入り禁止、けどアメリカ人は入れるホテルがあるとか

飛行機が墜落したのに、なぜか24時間現場への立ち入り禁止にされたとか

これらは日本で起きた、もしくは今も存在する、紛れもない真実です。

初めから拒絶する人ってこんな事すら陰謀論として処理しますからね(笑)

僕はいつも「何割かは合ってるだろうな」という中途半端な割合で物事を見ています。


本来はこれがちゃんとしたリテラシーの仕方です。柔軟性ってやつですね。

あとは手に入る情報の量が増えて質が上がって来れば、おのずと答えが見えてきます。

競争の本質

もうひとつ大事なのは、競争の本質を理解する事です。

結果を勝者と敗者に分けた時、どちらの方が多くなりますか?


みんな1番!なんて事はないです。

大多数の敗者の上に、ごく一握りの勝者がいます。

その証拠に、全世界の富の半分を1%ぐらいの人たちが独占しています。

「靴屋が株を買ったらその株は売れ」という言葉があります。

これは投資の世界では当たり前の話で「みんなが儲かると知っている所に旨味なんかない」って教えです。

だから7割の人が投資で負けるんですよね。

さて、そんな過酷な競走に勝つためには、大きく分けて2つの方法があります。

ひとつは、自分を高める事。

もうひとつは、周りを落とす事です。


ゲームをする人ならわかるかも知れません。

バフで自分を強化するか、デバフで相手を弱体化させるか。

スポーツだってそうです。相手に点を入れさせない、という戦い方もあるし

それを禁じるためにルールがあります。

参院選という事で記事を書いてますが、選挙だって競争ですよね?

だからこういうマインドで物事を見てほしいのです。

3S政策

教育の問題点のひとつ目は3S政策です。

聞き馴染みのない方もいるかも知れませんが

戦後日本に行われた政策の1つで

正式には

3R、5D、3S

と言われています。内訳は

3R

  • Revenge 復讐

  • Reform 改組

  • Revive 復活

5D

  • Disarmament 武装解除

  • Demilitarization 軍国主義排除

  • Disindustrialization 工業生産力破壊

  • Decentralization 中心勢力解体

  • Democratization 民主化

3S

  • Screen スクリーン(テレビ)

  • Sport スポーツ

  • Sex セックス(性産業)

そしてさらに、最近では4つ目のSであるSNSが追加されて「4S政策」になりました。

めでたくない事ですけどね(笑)

何となく今の日本を見ていて「あー、そのまんまだなぁ」って思いませんか?

最初の3Rで戦勝国への恨みを忘れさせ

5Dで国と国民を無力化

最後の4Sで見事に国民は無知で、政治に無関心な奴隷に仕上がります。

特に効果バツグンの4Sをひとつずつ見てみましょう。

SNS

あなたのYouTubeの履歴に政見放送はありますか?

自分の趣味だけに視野が狭まって、入ってくる情報がかなり限られてませんか?

好きな事しか考えない、都合の良い事しか見ない。これは明らかにリテラシー能力が下がります。

しかし不思議なことに、自らの意志で偏った情報を取っていても、偏っている自覚がわかないんですよね。

また、後述のようにメディアに不信感を持った人にとっては新しい情報源になります。

しかし、そこもしっかり統制されているという所まで考える人は少ないでしょう。

例えば、Googleは日本語では検索しても出てこない情報が沢山あります。

偏りのない組織なんかありません。

それなのに、管理者側が一方的に全てを操作できる環境で情報が発信されてるって、けっこう危険なんですよ。

これらのSNSはWEB2.0と呼ばれ、中央集権性が問題になっています。

最近WEB3.0という考え方が出てきたのも、この現状を打破するためのものです。

イーロンマスク氏がTwitterを買収したのも、元々は「現政権に偏り過ぎているから、もっとフェアで自由な言論をさせろ」というのが理由でした。

仮想通貨とか出てきたのもそういう事で、国家に左右されない通貨作りのためなんですよね。

国という偏った権力を持つ存在が人々の自由、公平性を奪っている

というのは、世界レベルでみんな気がついてる事なんです。

スポーツ

オリンピックがありましたが、そんなスポーツの祭典の裏で、何か黒いものを感じませんでしたか?

利権まみれ、外国の要人が遊んでるのに国民は緊急事態宣言でしたね(笑)

オリンピックの裏で行われていた会議について知ってますか?

大きな祭典のついでに、何らかの国際会議が行われるのはよくある例です。

要はカモフラージュって事です。

合法的に報道を偏らせる手法です。

セックス

性産業は常に後ろ指を刺されます。

大きなお金も動きますから、そこを炎上させるだけで世間の大多数から支持を得られる、と言う事もありますね。

最近のAV新法なんてその典型でしょう。

また、欲が満たされるとその瞬間に人は物を考えなくなります。まさに賢者タイムですよ。(笑)

経営者がキャバクラにハマるのもそういう事です。会社のトップが水商売の女の子に夢中な状態で、会社の業績上がりますか?

僕の知る限り、優秀な経営者ほどキャバクラ行きませんよ。

キャバクラに行っても業績は上がらないし、所詮はお仕事であり、お金で寄ってきてるだけだと理解してるからです。

見事に腑抜けになってる人多いですけどね。

風俗にハマって現実の女の子に興味が持てないとか、逆にホスト狂いになる女の子とか

まるで猿と同じになってますよね。立派な愚民政策です。

スクリーン

最後はスクリーンです。

テレビが良い例ですね。
何の役にも立たない芸能ゴシップを流し、大事な政治の情報は流さない。

テレビによって、情報は与えられる物で、自分で取る物ではないという風に習慣づいてしまいました。

だから国民のリテラシー能力が大きく下がったんですね。

映画とかもそうです。

「実話を元にした」という作品は幾つもありますが、それが真実というわけではありません。


タイタニック、9.11、大きなテロや事件とかってすぐ映画化されますよね?

普通に考えれば遺族に不謹慎なんですよ。やめた方がいい。

例えば上記のように、不謹慎だと大衆を煽れば言論封殺にも使えます。

なのにそこまでして映画をやりたい理由って何ですか?って事です。

イメージの刷り込みですよ。大衆誘導です。

しかもだいたい洋画ですよね?

洋画で欧米がヒーローになるの当たり前じゃないですか。

この時点で偏りに気付かないといけません。

これら4Sは愚民政策と呼ばれています。

その名の通り、これさえ与えておけば国民は楽しいんだし、文句言わないで馬車馬のように働くでしょ。

という感じですね。

これが日本の教育にはしっかりと盛り込まれています。


義務教育も愚民教育

突然ですが、下の画像をご覧下さい。

平和記念公園の慰霊碑です

これには「安らかに眠って下さい、過ちは繰り返しませんから」と書いてあります。

広島にある原爆ドーム、平和記念公園にあるそうですが

なんか文体に違和感がありませんか?

これは誰が、誰に向けて、何の為に残したメッセージなのでしょう?

もっと言うなら、なぜこれを作る必要があったんでしょうね?

まがりなりにも、日本を守る為に戦った人が残すような言葉ではないな、と思います。

最初から過ちと言いながら戦うわけありませんよね。

一度ご自身で考えてみて下さい。

ちなみに、戦争には昔からちゃんとルールがあるんです。

これは虐殺との差別化です。

戦争は「相手の軍事力を奪うための行為」というのが原則です。

今は国際法もあったりしますからね。ここでは長くなるので割愛しますが

ジュネーブ条約とか、国際人道法とかで検索すれば見られます。

原爆投下後に作られたものもありますが、あくまで民間人には手を出さない、軍人同士で行うものという前提です。

ただ単に民間人を殺しまくると、戦争ではなく「虐殺」になるからです。

では、広島、長崎に原爆を落とすのは戦争ですか?虐殺ですか?

義務教育の中では「戦争があって戦争に負けました」しか教わりません。

普通に間違ってますよね?ましてやアメリカが悪いなんて絶対に言いません。

何なら専門家すら普通に間違った事いう人までいます。まぁコロナの時もそうでしたが(笑)

専門家って何なんでしょうね?

こういった所に、疑問を持たないように教育されているのです。

その他にも、金融や医学、体育、科学など多岐にわたって「支配する側に都合がいい教育」で溢れています。


そして、冒頭でお話したマインドですよ。

「何割かは合っているだろう」です。

特に学校教育ってこんな風に「何割かは合ってる」ことが多いので、余計にタチが悪いんですよね。

衝撃的な内容を見たとしても、そう言う気持ちで読んでくださいね。

おかしな体育

1番わかりやすいところで言えば「練習中に水を飲むな」という過去の部活の指導じゃないでしょうか。

普通に考えれば、そんな事をして強くなる科学的根拠なんか無いんですよね(笑)

プロのスポーツ選手そんな事してません。

もっと言うなら、毎日部活動するのも無駄ですよね。

特にスポーツなら、休養も視野に入れてメニューをちゃんと組むべきですよ。

でも、そんな事してないですよね?

とりあえず練習頑張れ。頑張っていればいつか報われる的な。

僕は陸上部だったんですが、部活を辞めたのは顧問の頭の悪さが理由です。

休むことがとりあえず悪なんですよね。

しかも生徒がそれに反発すると怒られると言う。

具合が悪くても休む事を認めないなんて、単なる虐待ですよ?(笑)

というか何の権限があってそんな事を命じてるんでしょうか?

教師は生徒がいないと飯が食えないのわかってないんですかね。

他人の子怪我させて、自分の子を傷つけられて、お互い何も言わない。

指導者の監督不足、親の愛情不足です。

こんな環境で、子供がまっすぐ育ちますか?

僕が思うに、反抗期ってこういうおかしさに子供が気づくタイミングで訪れると思うんですよね。

体育と少し違いますが、栄養学もそうですよね。

たとえば、パンと牛乳。

給食でお馴染みのこのメニューですが、なんでこうなったかご存知ですか?

これもGHQの策のひとつです。

子供のうちに、小麦製品に慣れさせる事で、アメリカ経済に寄り添う形に食文化を変化させる。

現に今、小麦粉を摂らない日ってほぼ無いと思います。

また、戦後の日本は食糧に乏しかった。しかし、アメリカでは大量に余っていたのでちょうど良かった、というのも事実です。

牛乳も同じ理屈です。

戦後の食糧に乏しかった時代ならそれでも良かったかも知れませんが、未だに国の方針がまるで変わってないんですよね。

我々日本人は水源に恵まれてるので、飲み水がないという状況にほぼなった事がない。

だから戦後までほとんど乳製品をとる文化が無かった。

ところがアメリカとかは陸地がとても広くて、環境によっては飲み水に困る。だからこそ家畜の乳を飲む事で凌いだ。という側面があります。

なので体の構造が違うんですよ。牛乳飲んでお腹痛くなったりする人いませんか?

それが乳糖不耐性というやつで、日本人のほとんどは牛乳をうまく消化できません。

これはプロテイン買ってる人ならわかると思いますが、WPI(ホエイプロテインアイソレート)という乳糖不耐性の人向けの製品が出ていて

乳糖を除くことで、うまく消化できるように作られた製品があるんです。

何ならカルシウム補給ならひじきでも食べれば割と事足ります。

今や牛乳に含まれるカゼインというタンパク質に発がん性があるとまで言われてますからね。

実は欧米の人も牛乳飲まなくなってきてるんです。

アレルギーの元にもなっているし、子供でも肥満の人が増えてる現代、はたして必要か?というと見直されるべきなんですよね。

それもそのはずで、牛だってダラダラといつもミルクが出せるわけじゃないんです。

人間でもそうですよね?妊娠や出産後、しばらくの間だけですよ。

ではなぜ、そんなにミルクが出続けるのか?

それはホルモン剤とかで無理やりミルクが出るようにしている一面があるから。

そのホルモン剤、どこに出ていくと思いますか?

実際子供のアレルギーは増えてきてます。

ここで大事なことがあります。

義務教育は税金を使ってるって事です。

そんな義務教育でレベルの低い教育、指導をしている事に、もっと怒らないといけないんです。

おかしな科学

地球温暖化も嘘です。

温暖化で海氷が減って北極グマが絶滅すると騒がれましたが、今では逆に増加したそうです(笑)

海面上昇でサンゴ礁の島が沈んでしまうと言われましたが、サンゴ礁は生き物です。海面が上昇するとどうなりますか?

そのぶん成長するだけです。逆にデカくなった島もあるとか。これはもう小学生でもわかる事ですよね?

花に水をやってたらどんどんデカくなったよ、みたいなもんです。

災害が増加しているわけでもないです。台風の数も強さも別に変化はない。

暑いと感じる日が多いのは、コンクリートやアスファルトの照り返しとか、いわゆるヒートアイランド現象のせいです。

温暖化の理由の一部はCO2ですが、それ以外の要因も大きく、CO2の削減は特に大きな意味がない、というのが科学的にわかってます。

ここでも、冒頭でお話しした事が活きてくるんですよ。
「温暖化はCO2が原因だ」は100%嘘ではないですよね?

100%で断じないのが大切です。

あと、植物が二酸化炭素を吸収する、というのも実は半分合ってて半分違ってます。

確かに、植物は大気中の二酸化炭素を取り込みます。空気中の炭素を集めて、自分の身体を作ってる感じですね。

そこまでは良いんですよ。

しかし、植物の身体も炭素なわけで、いつかは死にます。枯れるといった方が正しいかな。

植物が枯れた後は微生物やバクテリアがそれを分解するので、実質的にはまた二酸化炭素として空気中に戻るんですよ。

でも中には植物に吸収された状態で、地下深くに保存される「二酸化炭素」があります。

実は恐竜なんかが居た時代には、二酸化炭素が今の数倍多い時代がありました。その二酸化炭素はどこに行ったか?

それが化石燃料、石炭や石油です。

空気中にあるか、地底に眠っているかだけのことで、二酸化炭素の数自体は増えるわけではありません。

石油がなくなるという話はずっとありますが、あれは「今の掘削技術と、油田の数のまんまだとすると」という前提です。

技術も上がり、油田の数も増えた今、何なら余ってるぐらいなんですよね。

いずれ無くなるとしても、1000年単位で大丈夫なレベルみたいですよ。

脱炭素だ、持続可能だ、SDGsだ言ってますが

要するに、産油国よりエラくなりたい欧米が言い出した嘘ってことです。

またかよ、って感じですけどね(笑)

金融、ビジネスに関する嘘

これもかなり悪いなと思うんですが、金融教育も日本ではほとんど行われてきませんでした。

たとえば金融なら円高、円安と聞いてパッとイメージが湧く人は少ないと思います。

円高は1ドル90円とかの状態です。一昔前。

円安は1ドル130円超えの現在です。

これを聞いただけで「あれ?どういう事?」ってなりますよね?

逆じゃないの?と思われそうですが、実はこれで合ってるんです。

さらに、投資のやり方

株の買い方や税率、先物取引や金や銀などの現物

いわゆる「資産」に関する教育もすっぱり抜けています。

これで日本は貧乏だ、と言われているのだから当たり前です。

お金の事を知らない人がお金持ちになる、なんて事は難しいですよ。

資産の持ち方、増やし方を知らないから、会社の奴隷になるしかないんです。

だから企業がつけあがって無茶苦茶な人の使い方をして、家庭も趣味も犠牲にして働くしかない…

働けば働くほど時間もなくなるので、会社に依存するしかない。みたいな感じですよね。

親が何か事業をやっていれば、そういうやり方を学べるかも知れませんが

そういう情報格差が生じているのが現実問題としてあるんですよね。

また、資産を保有している人でも証券会社の窓口へ行ったりしちゃうんですよね。

しかし、結局は証券会社の営業マンが得する案件しか回してないのでカモられてしまったり…

こちらが何も知らないのを良い事に、カモっている事案がめちゃくちゃあります。


「ポンジスキーム」って聞いた事ありますか?

投資とかやってる人なら、誰しもが知ってる典型的な詐欺の手口のひとつで

新規参入者の出資を元にして、参加者へ配当を渡すやつです。

だから、新規参入者がいないと崩壊するんですよ。

これなんか聞いた事ないですかね?

国民年金そのものですよ。

あんなもの、出生率が下がれば破綻するのがわかってる制度ですよね?

僕の世代なんか払えば払う程損ですよ。確定です。

ね?日本人全員カモられてるでしょ?

こんな風に、日本が貧しく不健康になったのはちゃんと理由があるんです。

すなわち、国民が無知だからです。


まさに今「自分の責任」として捉えるべきタイミングですよ。

どうせ何年後かには強制的に目を向けないとダメなんです。

今年だったかな?ついこの間ようやっと義務教育に金融教育入れたみたいですけど

これも罠なんですよね。何せ投資してる人の7割は負けますから。

それで老後資産を作ろうとアテにしてるのがおかしいのです。

みんなが勝てる、なんてありません。必ず負ける人が出てくるのが資本主義

それを支えるのが本来の政治の役割じゃないですか?って事です。

日本メディアが汚染されている理由

皆さんは常に、何かしらのメディアから情報を仕入れていると思います。

しかし、そのメディアの正体を知っていますか?

正力松太郎

と調べてみて下さい。

読売新聞社社主、日本テレビ放送網代表取締役社長など、そうそうたる経歴

まさに日本の大手メディアのボスです。

さらに原発も持ち込んでいます。

こんな人がいるのに、歴史の教科書で名前を見たりした事無いと思います。

ところが、CIAの協力者とも出てきます。コードネームはポダム。

なぜそんな事が言えるのか?

アメリカでは、アメリカ政府の業務資料などが発行日の25年後に審査を経て一般公開されることが定められているからです。


もう一歩踏み込むと、実は世界でも普通にある話で

ICA30年原則というもので、30年経ったらみんなに公開しようねという組織があるんですよ。190ほどの国が加入しています。

多分こういう仕組みも知らない人が多いと思います。

要するに、アメリカ側が普通に「この人協力者ですよ」って公開してるって事です。

日本のメディアのボスがCIAの協力者


という異常事態なんですが、それがまかり通ってしまってるし、一切日本国民には知らされないし、それすら陰謀論になってますからね。

民主主義を刷り込んだ意味がここにあるんですよ。

民主主義って質ではなく、数で物事を判断する仕組みなんです。

だからテレビや大手メディアが情報を流すんです。多数派の世論さえ作れば勝ちですから。

この安直な仕掛けは覚えておくべきです。

正力松太郎のようないわゆる工作員は日本で彼1人だったか?と言うとどうでしょう?

そんな訳はないです。

日本はスパイ大国と呼ばれています。正しくはスパイされてる大国か。

あとは資金源も注目しておくべきところで、日本の民放の株って実は外国資本も普通に入ってるんです。


いやいや、そこ外資に売っちゃダメだろうって感じですが、もう遅いんですよね。

【余談ですが、アメリカも実はかなり侵食されています。とある一派に。

ここまで書くとさらに記事が長くなるのでまた今度にしますが。】

前回の記事でも、日本の中で外資に売り飛ばされたものをいくつか紹介しましたが、情報源まで握られると民主主義が崩壊するんですよ。

競走に勝つ方法って主に2つありましたね?


ひとつは自分を高める事です。正攻法。

もうひとつは周りを落とす事でしたね。

楽なのはどっちですか?

外国資本がメディアを欲しがる理由は後者です。

メディアで嘘を流し続けて、それが多数派となれば自分達が優位に動けるからですよ。

日本が戦争しなかったのは、憲法のお陰だけではありません。

実際は、いちいち戦争なんかしなくても、掌握したメディアを使って嘘を流せば日本は簡単に手に入ります。

戦う価値すらない状態だったと言うだけの話です。

血を流してどうこうする時代はとっくに終わってます。

おかげで日本のテレビ局なのに、報じる内容を外国に忖度しないといけない状況なんですよ。

だから僕はテレビを見ません。


違和感たっぷりですよね?急に「報道しない自由」とか言い出したり

国民にマスク売り込んでおきながら、自分達はやらないとか。本当にヤバい感染症だったらどうすんの?って話です。

ついこの間、出入りしてる福祉施設でテレビついてたけども

節電を煽り冷房を28度に!と言いながら、自分達のスタジオの温度測ってみたら23度でしたよ(笑)

せめてそんなシーンぐらいはちゃんと話合わせとけよ、と思いますが、明らかに国民ナメてますよね?

節電にもなるみたいですし、皆さんも思い切って消して自分で情報取るのをおすすめします(笑)

じゃあどこから情報を取るのか?

ひとつオススメなのは海外のメディアから逆輸入することです。

スパイが祖国に持ち帰った情報なら、めちゃくちゃ真実味がありますよね?

まぁスパイじゃないにしても、なるべく偏りを無くそうと思ったらやっぱり部外者、第三者に頼らないと難しい。

敵の敵は味方、みたいな感じですかね。

その分手間はかかりますが、情報は速さより正確さの方が大事だと思ってるので

僕はそんな風に動いています。

選挙制度もおかしな事だらけ

ここにきてついに選挙制度のお話です。もう時間がないですが、投票に行かれる方は知っておいてもらいたい。

選挙制度もおかしな事が多いんですよね。

組織票はもちろんのこと、献金からの癒着、

政治と宗教が分離できてなかったり、莫大なお金がかかりすぎて新規参入すら難しい。

そもそも与党側に有利な事しかないんですよね。

まぁ、与党がルールを作ってるので当たり前の話ですが(笑)


与党もだし、何なら野党も含めても選挙制度変えようなんてなかなか言わないのは、今勝ってる人に優位だからです。

最初に書いた競争の勝ち方、思い出して下さいね。

そして「諸派」と呼ばれる新政党の人達は、選挙のための費用ももらえないし、わずか18日間しか運動しちゃダメ。

テレビでも取り上げてくれない。不公平になるからだそうです。

ブログの更新も認められないんじゃなかったかな?

公職選挙法もけっこう穴だらけというか「上がどう判断するか」というのが結論になってます。

ちなみに政党要件を満たさない場合は

衆議院

・選挙区と比例区の重複立候補ができない

・選挙区の候補者が政見放送を流せない

・ビラは選挙区で7万枚以内

参院選

・選挙区と比例区で計10人以上を擁立しなければ、比例区に候補者を立てることができない

・議員数や選挙の得票数に応じた政党交付金を受け取れない

・企業や団体からの寄付が受けられない

・個人からの寄付の上限が2000万円から1000万円に

超ざっくり書きましたが

こんな感じで圧倒的に不利になります。


僕も今回初めて深堀りしましたが、あらためて自分の無知さが嫌になりました。


これで勝てと言われても、絶望しますよね?

だから自民党が勝ててきたんだ、という事です。

諸派の政党を見て

「なんかまた急に胡散臭い政党出てきたな」

「どうせ人気取りだろ」なんて思うかも知れませんが

そのタイミングでしか出られないんですよ。



もしあなただったら、単なる人気取りのためにこんなデメリットだらけの事しますか?

大赤字が残るだけですよ。

これも同じロジックです。

つい最近、音楽関係者からも候補が出ましたが

バックがまさかの自民党。

自分達で作り上げた有利な環境に著名人まで置く。もうチートです。

期日前投票も良くないです。

理由は、改ざんのリスクが高い事と、宣伝力のない諸派が不利になるからです。

そもそも今の選挙のルールを誰が作ったか思い出して下さい。

あえて不便でめんどくさい環境を敷いて、期日前投票を推せば、優位になるのは誰ですか?

一般の投票率が上がらない方が得をするのは誰ですか?

まとめ

さて、ここまでお読みになった皆さんはどこへ投票しますか?

ちゃんと知っていれば、国の思惑もわかるし、何なら誰に何を言われて動いているかも理解できますよね?

選択肢は大きく分けて二つです。

変わるか、変わらないか。

冒頭のマインド思い出して下さい。

これを読んでる皆さんはおそらく少数派です。

多くの人は未だにテレビに夢中です。だから多数派に世の中は変えられません。

その上でどこに入れるかを考えてみて下さい。

僕は投票用紙二枚とも、諸派に入れます。


単純に僕は世の中を変えたい。だから少数でも頑張って戦ってる人の助けになる事をしたいです。

ほかにも諸派はこれだけいらっしゃる。

ごぼうの党
参政党
日本第一党
新党くにもり
維新政党・新風

宗教組織が絡んでるなんとか実現党はあえて除外しました。

さすがに全部はよく知りませんが、見てみると面白いと思いますよ。

間違っても白票なんてダメですよ。あんなの選挙制度を作った側に有利な結果にしかならないし、政治家は気にも留めません。

簡単な計算問題です。

これまで3つ書いてきましたが、一度読んだだけではわからない事もあると思うので

3つとも読んだ後に、もう1回読むと理解度が高まると思います。

それでは皆さん、明日は頑張りましょう🔥


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