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2022年4月の記事一覧

「カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義」 クロサギをより若者向け・よりカジュアルにした作品

「カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義」 クロサギをより若者向け・よりカジュアルにした作品

この「ヤバイやつらの金の世界を垣間見せる」というジャンルは「ナニワ金融道」という作品がずっとトップに君臨している。

とはいえ、フォロワー作品にも名作は多い。有名どころだと

本作「カモネギ」はクロサギの作者ということもありもろに②である。

法律の知識などを駆使して知恵で戦うクロサギよりもよりカジュアルになっており、社会を知らない若者や新入社員あたりがターゲットのライトな作品になっている。「ダブ

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2022年3月・4月のアフィリエイト結果

2022年3月・4月のアフィリエイト結果

#DL同人の話

完全に更新忘れてました……すまぬ。

というか、こちらの方はほんとにもう全然だめですね。

旧ブログは「完全に更新意欲がなくなってしまい、更新しないから売り上げも下がり、売り上げが下がるから更新意欲が下がる」という悪循環になっています。興味ある人いたら更新の方法教えた上で報酬半額くらいあげるからブログの更新をだれか手伝ってください……。

3月のDLSite。2021年最も売り上

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日経平均株価・ダウ平均の現状確認とチャートの見方の基本

日経平均株価・ダウ平均の現状確認とチャートの見方の基本

はてなブログで紹介したせいか、フォロワーさんが20名ほど一気に増えました。ありがとうございます。 

読者登録してくれた人が増えたのでお礼に改めて現在の状況をおさらいしておきますね。過去のnoteを読んでくれてる人は特に読む必要はないです。

大前提:現在は、日足・週足ともに下降トレンド中です。本格的に買いに行くのは下降トレンドをブレイクしてからで問題ありません基本的にこういうトレンドは何かしら大

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半年間お金を減らさずに耐えてきた人にはようやく待ちに待った買いチャンス到来なので慎重に備えよう

半年間お金を減らさずに耐えてきた人にはようやく待ちに待った買いチャンス到来なので慎重に備えよう

前々から書いてきた通り、現時点では大きな情勢の変更がない限り今年の株価の底は5月から6月の間であるとみています。 そこから先9月~10月まで底をうろうろする可能性はありますが、いずれにせよここから先は「銘柄によっては」思いっきり上がるという方向性で見ています。(インデックスについてはあまり楽観視していません)

なので、株式投資をやっている人にとってはここから来る最後の下落に耐えられるかどうかが正

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楽ではないけど「無料でできて」「市販の本を読むより効果的な」個別株投資の勉強方法について

楽ではないけど「無料でできて」「市販の本を読むより効果的な」個別株投資の勉強方法について

今までにはてなブログの方で投資に関する記事を150以上書いてきたんですが、あまり反応がなかったので正直あんまりニーズがないのかなーって思ってました。

でも今日「はてなブログで書いてるほうの投資記事が参考になりました。おかげで暴落相場で逃げれて今でも投資続けられてます」っていう反応をいただいたのでとてもうれしくなった。(私はめちゃくちゃチョロい人間なので、おだてたらすぐに木の上に登ります)

とい

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「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」を読むと面白いと感じるなろう作品はどういうところがすごいのかがなんとなくわかる気がする

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」を読むと面白いと感じるなろう作品はどういうところがすごいのかがなんとなくわかる気がする

本作品「なろう」作品として特別におもしろいというわけではないのだが、「作者が作品の中でどんどんうまくなっていく」作品としてみるとすっごい興味深い。

「なろう」作品ってよく設定の話ばかりされるけれど、やはり似たような設定でも面白い作品と面白くない作品ってのは明確に差がある。

そして、本作の場合は同じ作品内でも「序盤は面白くない」のに「だんだん面白くなっていく」ので、作品を読みながらビフォーアフタ

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6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む⑤ 21巻~24巻   諏訪さんの株爆上がりゾーン

6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む⑤ 21巻~24巻 諏訪さんの株爆上がりゾーン

ようやくランキング戦終了しましたが、すぐに遠征が始まるわけではなく…

遠征選抜試験が始まってしまった。

ここからめっちゃ面白くなっているので早く25巻も出てほしいなあ。

ランキングバトルRound8 弓場隊・二宮隊・生駒隊 3位→2位

6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む④ 18巻~22巻 主人公が成長するのと同様にライバルも急成長する姿が丁寧に描かれててヨシ!

6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む④ 18巻~22巻 主人公が成長するのと同様にライバルも急成長する姿が丁寧に描かれててヨシ!

面白いんだけど、読者としては「反攻作戦」が気になっているため

目先のランキングバトルがギリギリすぎ「ランキング戦に特化した戦い方」を磨き続ける主人公チームにちょっと違和感があったりする。

「主人公のスパイダーとチカの大砲モード」は確かに強いけど、これはかなり守りに特化していているんだよね。

これ3人チーム戦じゃなくなると使いにくい気がする。本番ではチカはあまり戦場に立たせられないはずだし。

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6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む③ 14巻~17巻 香取葉子さんは私の推し

6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む③ 14巻~17巻 香取葉子さんは私の推し

ランキングバトル5戦目から。

ガロプラ部隊が「遠征艇」を破壊するため本部に襲撃をかける「ロドクルーン」が300体のトリオン兵を供給し「ガロプラ」が直接殴り込みをかけてくる。

ヒュースが「アフトクラトル」へ帰還するために修たちのチームに加入する

ランキング戦 第5R 香取隊・柿崎隊 10位→4位

6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む② 10巻~13巻 

6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む② 10巻~13巻 

10巻でネイバーたちの襲撃を退けた人類。ここから反攻作戦だ!とテンションが爆上がりだったのだが、実際はここから14巻以上かけてひたすら「ボーダー」という組織内でランキングバトルが行われる。

この記事ではランキングバトルで順調に勝ち上がっていき途中で負ける(壁にぶつかる)ところまで。

田中信一郎先生 「企業広告に表現の自由はありません」→「企業広告に表現の自由が認められないなんてことは、一言も言っていません」

田中信一郎先生 「企業広告に表現の自由はありません」→「企業広告に表現の自由が認められないなんてことは、一言も言っていません」

どうしてリベラルの人というのはいつも最初は威勢がいいのにあとからトーンダウンするんでしょうか。つい最近も治部れんげさんが「見たくない権利の話は法律とは関係ない」とか言い出すし、ちょっと姑息すぎませんか。

太田啓子さんが常習犯ですが、今回の治部れんげ氏もそうだし今回の田中信一郎さんもそう。リベラル陣営の人たちは何回繰り返してもこれをやめない。

もう最近では「リベラル陣営が威勢のいいことを言ってた

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表現の自由問題に関する議論はだいたいこのあたりを行ったり来たりして議論がダンスダンスする

表現の自由問題に関する議論はだいたいこのあたりを行ったり来たりして議論がダンスダンスする

月曜日のたわわ問題について、批判している人達の意見がどのように変遷していっているかの過程をメモしておく。

こういう記録を見ると「これ全部が違う人だろ」という人もいるだろうが、問題なのは誰がそれを言ったかではない。「どういう論点があってどのように決着したか」をちゃんと記録しておいたほうがいいということだ。本題は「だいたいどんな話題でも同じような議題が繰り返されているのに、毎回一つ一つにきちんと決着

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青二才さんの「ツイフェミさんがゾッとする話をしようか」がいかに💩なことを言ってるかを説明する

青二才さんの「ツイフェミさんがゾッとする話をしようか」がいかに💩なことを言ってるかを説明する

可愛そうに……。青二才さんの悪い癖がまた出てしまったか……。

忙しい人のために結論だけ書くと

以降、自分の話が💩であることを認められない青二才さんに対して「君の話は💩なんだよ」「君の発言からはこういうにおいがするよ」というのを説明するだけの臭い話なので、そっ閉じ推奨です。

初めに:「僕を批判してる人は僕の話をちゃんと理解できてない」は嘘です。本題を理解しても青二才さんの話はクソです
青二

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6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む① 10巻まで

6年ぶりに「ワールドトリガー」を読む① 10巻まで

もう全然覚えてなかったよ……

とにかくキャラクターが多いので間隔が開いちゃうと全然わからなくなるのでまとめて読むのがいいよね。

なのでこないだのDMMの50%offセールで今度こそ読むぞと思って買っておいたんだけど積んでました。

DMMBooksはコミックを読むに限って言うと、管理インターフェースが優秀で、kindleと違って作品ごとに通しで読めるので、一気読みしたい人にはすっごいお勧めだゾ

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