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#株式投資
4月SQ後の市場展望と注目株(後半)
この二つを読んでいただいていることを前提として、4月SQ後に注目したい個別株について語っていき・す。しつこいですが、すでに上の二つの記事で説明したことを最後にもう一度説明すると以下の3つを意識します。
今回は前段階からめちゃくちゃ丁寧に説明しました。
なぜなら、それだけ4月からの相場は厳しいと思っており、そういう相場環境でも負けないような、それでいて中長期的にも純粋に圧倒的な増益を目指せる銘柄
4月SQ後の市場展望と注目株(今後の日本企業全般におきる変化について)
前半では、基本的に3月の続きというお話をしましたが、大きく二つ
3月noteと大きな状況の違いがあります。
これは今後数年にかかわる話なので、個別株の話をする前に1つ記事を分けてマクロ的な話をしておきます。自分でいうのもなんですが、ここはめちゃくちゃ大事な話をしてるつもりです。
3月との違い①:ブレイナードショック
3月後半の戻り基調はブレイナードさんの発言で完全にストップして再び調整局面に
4月SQ後の市場展望と注目株(前半)
日本は4月8日がSQ日でした。
というわけでもう先物が5月限に入ってます。
しかし前回のnoteが3月20日更新だったこともあり、今月についてはまだ注目株のまとめができてません……すみません。
といっても、5月限の注目銘柄は4月限とあまり変わりはありません。
3月のnoteを購入してくださった方は確認していただいているかと思いますが、紹介した株が普通に好調だったので基本的にその路線を継続して
日経平均株価に最強クラスのシグナル「NR7」が発動しそうになってる
めったに出ないレアシグナル「NR7」が来てる……。
詳しい説明は上を読んでください。
現在の日経平均株価は急激な動きからのボリンジャー収縮状況です。
別にNR7を知らなくても、この後どっちかにドカッと動くであろうことは容易にイメージできると思います。
で、どっちに行くかですが。
ロシア先物が1日で半額に。チャートがえぐすぎ洒落にならん……
岸田さん、よく見とけよ。
海外投資家が一斉に去るってのはこういうことです。
流動性を供給していた海外投資家が去り、その枯渇した流動性に問答無用に売りを浴びせると1つの国の先物はいきなり死ぬんです。
前原さんも岸田さんも全く理解できてないみたいだけど、今の株価は所与のもんじゃなくて、「流動性」を前提とした「持続的な買い」があるからこそ保たれてるんです。
多分だけど、岸田さんは本気でこれが理解でき
我らがDLSiteを擁するゲオHDが66.8%増益の大幅上方修正!
超絶割安銘柄のゲオHDさん、ついにゲオの減益を2ndStreetがカバーする展開になってきましたね!
不採算店がかなり減り、店内の業態転換もかなり進んできて、少なくともゲオ事業で損失が出なくなったので、2nd STREETの伸びが純粋に利益につながるフェーズへ
DLSiteの利益は持分法適用で「営業外収益」に計上この11億の中に含まれています。
経常利益が60億~70億億出せる体質になり、P
3月FOMCに向けて最低限知っておくべき金利の話
岡崎さんのラジオ情報まとめです。このあたりまで知識があれば、少なくとも今の状況でレバナスを買おうという気は一切なくなると思います。
◆政策金利上昇それ自体は怖くない
怖いのはこの4つ。
「3月での0.5%あげはなし」って連銀総裁が言ってたけど雇用統計が良すぎたせいで織り込み始めましたね。週明けもまだ油断できなくなってきた。
①政策金利上昇は5回まではすでに織り込んでる
そもそも政策金利があ
「株は結局地合い」なのを前提として、投資の勉強をしたい人にお薦めの本
※半年ほど前に別の場所で書いた記事に冒頭部分と「相場環境が悪い時によくべき本」を加筆したものです。
基本的に個人投資家は、ニュースやいろんな統計を見ながらトレードをしています。そして経験を積めば積むほど「投資は結局地合いである」という結論にたどり着きます。
天才を除く凡人には、勝ち続けられる投資パターンは4つしかない
投資ブームの時に雨後のタケノコのように出てくる本(優待投資本とか雑誌特集の本
洋上風力発電の価格破壊のニュースは超超超重要です
正直はてなでこの記事がホッテントリしてたのはかなり意外だった。。。
おそらく前々からこの話題知ってたと思われるのはこのあたりのコメントですね。
ちょっと自分なりに整理しておく
私はTV見てないので知りませんが、ちゃんとこのニュースって説明されてるんだろうか。新聞読んでる人じゃないとなかなかわからないんじゃないかなと思います。
なので、ちょっと自分の理解をまとめてみます。