何がしたいか・出来るのか

お久しぶりです!

大学内で活動する就活支援をする団体に所属しました!!!

ですが、キャリアアドバイザーの資格を持ってないんで実体験を嘘つくことなく、伝えている阿部です。笑

そこで今回は、就活で自分が迷った選択について書こうと思います。

結論から言うと、「自分は何がしたいか・どうなりたいか」基準で業界や企業を選んでいきました。

何でって?それは、どんだけ自己分析しても現時点で人より出来ることってサッカーしか見当たらなかったから笑笑(本気でサッカーしている大学生よりは動けないと思うけど...)

じゃあプロなればいいじゃん!サッカー関係に行けばいいじゃん!って感じだけど、サッカー漬けの高校生活から大学に来て1番最初に思ったこと「自分が知らない世界ってめっちゃ広いな...自分が自信持って話せることサッカーしかないじゃん!!!」って恐怖心しかなかったのが強烈なインパクト残してる。笑

それに、何かインパクト残したかったり、オリジナリティーがないと満足しなかったり、同じこと繰り返していると飽きっぽくなっちゃったり。とにかく扱いづらい学生だったんですよね...笑笑笑

だからざっくりだけど就職先は、

仕事をしていく中でたくさんの企業に会えるところ

ちょっと自分らしさが出せそうなところ

社会に何か形として出せるところ

を中心に探してました。(かなーりざっくりだから、気になる方は個別にお願いします...実名でSNSしているんで!!!)

そこから自分がしたいことや夢を洗い出していってここだ!って思った

ところにチャレンジしていきました。


一方の出来るかベースで考えること。これは、就活の段階で自分はあまり

重要視してませんでした。主な理由は、上記したんですけど、あと細かくしていくと...

母数は少ないかもしれないけど、約100人の大人に「学生時代に身につけておいてよかったことは?」って聞いても、大学時代に部活動で身につけたリーダーシップとか、コミュ力って社会人にでたらレベル感違いすぎて役に立たなかったよ!って言われた。し、インターン行ってみても社員さんとはもちろん、同学年の学生に何においても太刀打ちできなかった...


あー井戸の中の蛙だったんだなーってインターンで感じた。うん。視座の低さだったり、考えているレベル感の違い。衝撃だった。

だからこそ、「出来る」ベースで考えていくと天井なく争う相手がいるし同じ土俵上で抜きん出ている人がいると魅力が陰るなって思ってやめた。何か本当に抜きん出てるものがある人は別だけど。


最後にまとめておくと...

・したいこと、なりたいことベースだと熱を込めれる

・「出来る」ベースだと抜きん出ることと、視座を高く持っておくこと

・自分を信じて、自分ベースで考えたほうがいい


長々と読んで頂いてありがとうございます!!!

分かりやすい文章とかもっと頑張ります!ではまた!!!

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