あっという間に一週間たって通院日

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今日は、一週間ぶりの通院日でした。

ここ最近、夜寝て何回かトイレに起きて早朝3時から4時に目が覚め、明け方にまたウトウトして変な夢を見て、8時に妻が仕事に出かける時に声かけてくれ、朝の薬飲んで、また横になってから起きて、昼食前の薬を飲んで、妻が作っておいてくれた食事を温めて食べて、食後の薬を飲んで、また横になってウトウトして、子供たちが学校から帰り、妻が帰ってきて、食前の薬を飲み忘れ、夕食後に食後の薬とともに飲んで、横になってウトウトし、起こされシャワーを浴びて、眠剤を飲んで22時には横になり、深夜0時前後に眠つく…という繰り返し。週末の散歩と一昨日の日曜に少し遠出した以外はほぼ同じペースになりつつある。

しかし一週間は早い。歳を重ねるごとに、一年がどんどん早く過ぎていく感がある。これは仕事をしていてもしていなくても変わらないものなのだろうか。何もせずウトウトとしているだけでも時の過ぎゆくのが早い。

今日、通院し、先週より眠れるようになったことを報告。しかし、日中も眠気からくるだるいような感覚から、すぐに横になりたくなって、ずっとウトウトしてしまっている状態がいつまで続くのか心配で先生に聞いてみた。すると、これからやっと精神や身体が疲れていた分、回復に向かおうとしていくために過眠の状態になってきたのだから、今は眠い時は寝て過ごしなさいとのお話しだった。色々説明してくれたけれど、覚えている部分をはしょるとそんな説明だったと思う。6月頭に単身赴任先の近隣の精神科クリニックで出された診断書は休職期間2ヶ月だったので、8月の頭までとなっている。言われるまでもないのかもしれないが、そこで復帰するのはまだはやいので、治療を継続していきましょう。という話で、次回、診断書を書いてもらうことになった。6月頭の頃よりは確実に良くなっているとは思うのだけど、寝れなかったのが今度は、過眠気味になってきて、ちょうど良い状態に成らない。もどかしいような、でも、こればかりはやる気や気合や根性でどうにかなるものではないというのが、自分がうつになっての率直な感想です。体調の波も自分でまだつかめ切れていないので、体調いいときに散歩に行くことを平日でも、近所の目はもう気にせず回復に向けて取り組んでみようと今は思える。

明日の私はどうだろう。

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