見出し画像

学んでも学んでもわからないことが増える学問に革命を起こす「完全学問」とは?

AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日のテーマは「不完全学問と完全学問」です。

安倍元首相の銃撃事件以来、日本のメディアでは旧統一教会と自民党を中心とした政治との関係について大きな話題となっています。

みなさんは報道を見て何を思っていらっしゃるでしょうか。

今回の記事では、メディアで報じていることとは全く違う観点から宗教の問題について考えてみます。

今の報道では旧統一教会をカルト宗教だと言い、完全に悪者扱いをしています。

しかし、宗教が一概に悪いとは言い切れません。なぜならば、日本以外の海外の国では何かしらの宗教を信じている人達の方が多数派であり、日本人に多い無宗教の方が圧倒的に少数だからです。

多くの日本メディアの報道は宗教と政治の関係による問題点ばかりに着目しすぎて、肝心の宗教にどのような良さがあり、どのような限界があるのかを報じていないように思います。

9月17日にはNoh Jesu nTechマスター1dayで宗教の本質を大解剖する場を開催しますので、かなり注目です。

https://peatix.com/event/3306464/view

実は問題があるのは宗教だけではありません。

哲学も科学も全部不完全学問です。不完全学問は極端な言い方のように聞こえるかもしれませんが、本当にこれらが完全学問なのであれば、すでに世の中の多様な問題、例えば地球環境破壊の問題、持続不可能な問題、貧富の格差問題、AIによる尊厳破壊の危機、少子高齢化の危機、は解決しているはずです。

しかし、解決とは程遠いのが現状ではないでしょうか。

私も小学校から大学まで学問を学んできましたが、すべてのことが分かったかといわれると全くそうではなく、逆にわからないことがたくさんあるんだということがよくわかりました。学べば学ぶほどにわからないことが増えていくのが不完全学問です。

一方で、既存の不完全学問に対してnTech・令和哲学は「完全学問」だと言い切っています。

なぜならば、歴史上の宗教者・哲学者・科学者、例えばアインシュタイン、ソクラテス、カント、ニーチェ、誰も言い切れなかった「人間と人間の宇宙が実在しない、源泉動き1つだけがある!」を言い切っているのが令和哲学者Noh Jesuだからです。

不完全学問から完全学問へと学問に革命が起きることによって、今までわからなかったことが整理されていくことでしょう。なぜならば、1つしかないという究極のシンプルこそが複雑さを制圧することができる唯一の道だからです。

不完全学問の何が限界だったのか、それは人間の頭が悪かったわけでも、特定の誰かに問題があったわけでもありません。

人間(ホモ・サピエンス)が約7万年前、動物を倒すために生み出した「アナログ言語、主語・述語のSV言語」に限界があったのです。

言語の限界についてはまた別の機会にご紹介します。

宗教の限界、不完全学問の限界については以下の動画がとてもわかりやすくまとまっています。ぜひご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?