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歴史から考えようぜ!ウクライナとロシア戦争

◆歴史的にみたロシア側の大義
日本史と世界史を勉強したら、戦略戦争で、自国を守り、豊かにする為に、すべての国や藩に大義がある。

ロシアの歴史を見れば、西から南から攻められ続けて、どの国よりも多い死者が出てると思う。第二次世界大戦は2700万人も殺されてる。(日本は300万人位とか)

ロシアのルーツだったウクライナが、EU連合に入りたいとかいうから、奪還したい気持ちとそれを阻止して自国とEUの間に緩衝国を作らないとまた攻められる危険がますからの侵略。

◆日本史と今回の戦争の共通点
日本だって、秀吉が朝鮮に攻めてたり、昭和に朝鮮、満州、台湾、ロシアに攻めたからこそ、現在の韓国と台湾が緩衝国になってる。

誰れも過去のあの頃の日本と今のロシアが一緒だと気がついてないんじゃない?(とは表立って言えない)

戦国時代なんか、嘘つき合戦で一番上手な嘘つきが豊臣秀吉。『信長は死んでない!』と言いふらして、自分が明智光秀を打つ!

大義ある豊臣家を守ろうとした石田三成と侵略戦争で攻めた徳川家康ってどっちに正義があったのか?

◆我がご先祖こそ、緩衝国
上杉家と武田家の緩衝国が真田家や長野に位置する海津城(貝塚城)。城主 高坂弾正は上杉家と武田家の両国の間を取り持ってた外交武将である。だから、高坂弾正は、武田四天王にも関わらず、織田家に武田家が負けた後、上杉領土の越後(新潟)に落ち延びて、新地開拓させてもらえたんだと思うんだ。


板挟みに合ったご先祖さまのルーツを持って、地政学と歴史を勉強してると今の戦争はこう映ります。

とりあえず、戦争反対!

#ウクライナ #ロシア #戦争 #世界史 #日本史

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