印象派的写真とデザイン的写真と言う名前を勝手に名付けたアイデンティティの話し

写実主義から印象派に展開をした絵画の世界。カメラが普及をしはじめたことにより、写実する、写す事は描かなくてもよくなった。そんな時代背景に印象派はうまれる。

ドガ、ルノワール、モネ、マネ。彼らは空気感、光、動きなど見えるものを忠実に描くことをした。その線状にポスト印象派。あのゴッホなどがいる。ゴーギャン、セザンヌなどなど。

と話しは写真に移行させるけど、僕は実際に絵画は印象派、ポスト印象派が好きで、そう言ったもの写真で描きたいと思ってるし、それが自分の好きな写真の1つ。じゃあ今撮れてるものはそれに近いのかと問えば、まだまだ力不足で表現しきれていないっていつも感じるし、ファインダーを見ながら模索している。

タイトルの印象派的写真って勝手に呼んでいる訳でありますけど、正直デザイン的写真なのかも知れないと感じることが日々感じる所であって、両者切り離せない関係なんだろうなって感じています。そのため、２つの呼び方を作っている訳です。印象派が好きな人から疑問に思われ、デザインが好きな人からも疑問に思われる事は当たり前の前提でこの２つ名前をつけます。もしかしたら　そもそも名前はいらない。のかもしれません。

書きながら考えてるので、行ったり来たりして、分かりづらくなってるのは申し訳ないです。笑　

ただ自分の世界観を共感したいし、これが1つのアイデンティティと思っているので、書いてみました。

と言う事で印象派的写真、デザイン的写真って勝手に名付けて、不定期に投稿したいと思います！

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決して　上手い写真　ではない。

もしかしたら気持ち悪いと思う人はいるだろうなって思うし、フォトコンとかで評価項目がまっさら無いのも承知済みです。

ただそれが僕の世界観で、見てる世界で表現したい世界だから、ひたすらに質を高めて、撮る。そうして共感してくれる人と出会えればいいかなって思います。

以上！YOSHIHIROでした！またね！